タグ:エコロジー

サービスからツールへ B308『 How is Life? ――地球と生きるためのデザイン』(塚本由晴,千葉 学,セン・クアン)

塚本由晴,千葉 学,セン・クアン,田根剛(監修)TOTO出版 (2023/11/24) ギャラリー・間の開設35周年を記念して行わ […]

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イメージの更新 B307『分解の哲学 ―腐敗と発酵をめぐる思考』(藤原辰史)

藤原辰史 (著)青土社 (2019/6/25) なので、環境を考える際に重要なのは、利用可能な資源性という点でのエクセルギーにあっ […]

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可能性の表現 B306『人類堆肥化計画』(東 千茅)

東 千茅 (著)創元社 (2020/10/27) 別の本で紹介されていて、気になったので読んでみた。 里山における腐敗とその先の堆 […]

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想像力を再構成する B304『菌類が世界を救う ; キノコ・カビ・酵母たちの驚異の能力』(マーリン・シェルドレイク)

マーリン・シェルドレイク (著), 鍛原多惠子 (翻訳)河出書房新社 (2022/1/22) 前回の『マザーツリー』の関連で菌類の […]

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開かれているということ B301『生きていること』(ティム インゴルド)

ティム インゴルド (著), 柳澤 田実 柴田 崇, 野中 哲士, 佐古 仁志, 原島 大輔, 青山 慶 (翻訳)左右社 (202 […]

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探索者であること B300『トイレの話をしよう 〜世界65億人が抱える大問題』(ローズ ジョージ)

ローズ ジョージ (著), 大沢 章子 (翻訳)NHK出版 (2009/9/26) 環境を意識しだしてから、なかなか読む勇気が持て […]

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流れの宿命を引き受けるには B299『生物と無生物のあいだ』(福岡 伸一)

福岡 伸一 (著)講談社 (2007/5/18) てっきり読んだものと思い込んでいたけれども、未読だった。(読んだ内容を忘れてるの […]

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建築において遺伝子に相当するものは何か B298『生命とは何か: 物理的にみた生細胞』(シュレーディンガー)

シュレーディンガー (著), 岡 小天 (翻訳), 鎮目 恭夫 (翻訳)岩波書店 (2008/5/16) 本書は1943年にダブリ […]

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農的暮らしという未来 B296『地球再生型生活記 ー土を作り、いのちを巡らす、パーマカルチャーライフデザイン』(四井真治)

四井真治 (著)アノニマ・スタジオ (2023/10/6) 前回の本で著者のことが紹介されていて、以前から興味もあったので購入して […]

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遠回りも無駄ではなかった B295『線(せん)と管(かん)をつながない 好文×全作の小屋づくり』(中村 好文,吉田 全作)

中村 好文 (著), 吉田 全作 (著)PHP研究所 (2022/6/20) この本は発売してすぐに購入していたけれども、まだ読む […]

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生命、循環とエントロピー B294『エントロピーから読み解く生物学: めぐりめぐむ わきあがる生命』(佐藤 直樹)

佐藤 直樹 (著)裳華房 (2012/5/20) 循環をエントロピーの視点から捉えたかったのと、生物の循環に対するシステムに大きな […]

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あらゆる循環を司るもの B292『エントロピー (FOR BEGINNERSシリーズ 29) 』(藤田 祐幸,槌田 敦,村上 寛人)

藤田 祐幸 (著), 槌田 敦 (著), 村上 寛人 (イラスト)現代書館 (1985/2/1) こちらも少し前にテンダーさんにお […]

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2023年まとめと2024年の指針 遊ぶように生き、遊ぶようにつくるを実践する

少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 昨年に引き続き、昨年1年間で考えたことを1枚の紙にまとめてみました。 →昨 […]

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資本主義を使いこなすことは可能か B290『資本主義の中心で、資本主義を変える』(清水 大吾)

清水 大吾 (著)NewsPicksパブリッシング (2023/9/6) 資本主義を知るためには、資本主義の中心にいる人の考えも知 […]

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システムから選択肢を考える B289『地球のなおし方』(デニス・メドウズ ,ドネラ・H.メドウズ ,枝廣 淳子)

デニス・メドウズ (著), ドネラ・H.メドウズ (著), 枝廣 淳子 (著)ダイヤモンド社 (2005/7/15) 少し前にテン […]

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我々は希望の物語を描くことができるか B289『哲学は資本主義を変えられるか ヘーゲル哲学再考』(竹田 青嗣)

竹田 青嗣 (著)KADOKAWA/角川学芸出版 (2016/5/25) この本は昨年の5月にいろいろな哲学者に関する本を読もうと […]

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アニミズムと成長主義 B288『資本主義の次に来る世界』(ジェイソン・ヒッケル)

ジェイソン・ヒッケル (著), 野中 香方子 (翻訳)東洋経済新報社 (2023/4/21) 帯にある「「アニミズム対二元論」とい […]

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社会的構造が絶望と希望を生む B287『社会的ジレンマ 「環境破壊」から「いじめ」まで』(山岸 俊男)

山岸 俊男 (著)PHP研究所 (2000/6/21) 以前から社会の空気のようなものがどのように生まれ、どのように影響を与えるか […]

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環境とは何かを問い続ける B286『環境建築私論 近代建築の先へ』(小泉雅生)

小泉雅生 (著)建築技術 (2021/4/16) 以前読んだ本の中で気になる言葉に著者のものが多かったので読んでみた。 内部構造か […]

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ムシについて B285『昆虫の惑星 虫たちは今日も地球を回す』(アンヌ・スヴェルトルップ・ティーゲソン)

アンヌ・スヴェルトルップ・ティーゲソン (著)辰巳出版 (2022/3/30) 初心に帰る旅のついでに。 何度か書いた気がするけど […]

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