読書記録

気がついたらなんとなく過ごす日々が多くなっていた。
本棚の本も読み流したままで自分の言葉にする作業を怠っていた。
脳みそも錆付きかけている。
そんな日常から抜け出すために溜まった本を読み返し、そこから自分の言葉を見つける作業を始めよう。
そうして、見つけた言葉の断片を寄せ集めて、もう一度自分の地図を描こう。

ということで続けてきましたが、とりあえず目標の100冊は達成しました。
これからもぼちぼちやっていきます。



B222 『仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方』

松村 真宏 (著)東洋経済新報社 (2016/9/22) 知人に紹介してもらって買った本。 まだ考えがうまくまとまっていないけれども、メモ的につらつらと書きながら考えてみたい。 仕掛け 著者は仕掛を定義する要件として次の […]

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B221 『家づくりのつぼノート』

西久保 毅人 (著), ニコ設計室 (著)エクスナレッジ (2019/8/3) 建物探訪でぐっときたお二方 『渡辺篤史の建もの探訪』は気が向いた時に時々見るくらいなんだけど、見ながら「ぐっとくるなー。めっちゃ上手いなー。 […]

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B220 『マイパブリックとグランドレベル ─今日からはじめるまちづくり』

田中元子 (著)晶文社 (2017/12/6) 田中元子さんの言葉は、当たり前なんだけどなぜか言葉になっていなかったことに言葉を与えるような、ふいに芯をつく強さがあって気になっていた。 自分はまちに対して積極的に関われて […]

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B219 『建築の条件(「建築」なきあとの建築)』

坂牛卓 (著)LIXIL出版 (2017/6/22) 自由になるための道具 だいぶ前に一度読んでいたのだけど、何かピンと来てなくてなかなか書き出せなかった本。 なぜピンと来なかったのか。まずはそこから考えてみたいと思う。 […]

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B218 『ネットワーク科学』

Guido Caldarelli,Michele Catanzaro著,増田 直紀 (監修, 翻訳), 高口 太朗 (翻訳)丸善出版 (2014/4/25) ネットワーク的設計プロセス論試論? ■鹿児島の建築設計事務所  […]

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B217 『子育てしながら建築を仕事にする』

成瀬 友梨 (著, 編集)他学芸出版社 (2018/2/1) 想像してたのと違った ↑良い意味で。 昨年の2月の出版当初から存在は知っていたけれども、時期が来るまでは、と読むのを控えていた本。 正直、いろんな人が家事も仕 […]

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B216 『ゲンロン0 観光客の哲学』

東 浩紀 (著)株式会社ゲンロン (2017/4/8) onokennote: ゲンロン0読了。前も思ったけど、哲学的な基礎知識がなくとも一冊の本として面白く読ませるのがすごいなー。伏線がきれいに回収されてゾクゾクするよ […]

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B215 『ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2』

東 浩紀 (著)講談社 (2007/3/16) 読んだつもりになっていたけど未読だったので読んでみた。 その時与えられた課題は「ポストモダンの文学」だったが、当時の筆者には、その課題のもとではどうしても肯定的な議論が立て […]

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B214 『建築構成学 建築デザインの方法』

坂本 一成,岩岡 竜夫,小川 次郎,中井 邦夫,塚本 由晴(著)実教出版 (2012/3/1) 別のところで書いたけれども、読書記録には上げてなかったので再度簡単にまとめてみる。 内在化と逸脱 建築構成学は建築の部分と全 […]

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B213 『人の集まり方をデザインする』

千葉 学 (著)王国社 (2015/8/1) 基本的にはこれまでの論考を集めたもの。本のタイトルは書き下ろしのタイトルと同じ『人の集まり方をデザインする』となっている。 最後のピース タイトルから抽象的な内容が多いのでは […]

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B212 『複数性のエコロジー 人間ならざるものの環境哲学』

篠原 雅武 (著)以文社 (2016/12/12) 『公共空間の政治理論』を読んでから気になっている著者が気になっているというティモシー・モートンの思想を紹介するような内容。たぶん、自分も何かしら感じるものがあるだろうと […]

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B211 『勉強の哲学 来たるべきバカのために』

千葉 雅也 (著)文藝春秋 (2017/4/11) この本は前から気になってはいたのだけど、結構売れてる感じだったので少し距離をとったまま読まずにいました。 この本の流れで言えば、一般層に売れてるということは新しい言語と […]

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B210 『ちのかたち 建築的思考のプロトタイプとその応用』

藤村龍至 (著)TOTO出版 (2018/8/22) ギャラ間の展覧会に合わせて出版されたもの。 表紙から始まる序文もしくは宣言文は、全文を暗唱したくなるほどの密度に凝縮されている。 現代的課題の知識化とかたちの提出 序 […]

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B209 『日本語の文体・レトリック辞典』

中村 明 (著)東京堂出版 (2007/9/1) 10+1ウェブサイトの寄稿文、 ■10+1 web site|建築の修辞学──装飾としてのレトリック|テンプラスワン・ウェブサイト を読んで気になったので勢いで購入。 o […]

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B208『飽きる力』

河本英夫(著)日本放送出版協会 (2010/10/7) たまたま空き時間が出来たので図書館に寄った時に、河本英夫の本でも読んでみようと思って手にとったもの。 キャッチーなタイトルに相応しく、すっと読める本でした。 おそら […]

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B207 『公共空間の政治理論』

篠原 雅武 (著)出版社: 人文書院 (2007/8/1) だいぶ前に『アトリエ・ワン コモナリティーズ ふるまいの生産』で紹介されていた本から数冊購入したのですが、これはそのうちの一冊。 本書で考えてみたいのは、共通世 […]

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B206 『KES構法で建てる木造園舎 (建築設計資料別冊 1)』

建築設計資料建築資料研究社 (2012/9/1) 接合金物を使ったKES工法による木造園舎21例(保育所15例、認定こども園3例、幼稚園2例、その他1例)を集めた資料集です。 保育所の例が多いのは、燃え代設計等による準耐 […]

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B205 『オーテマティック 大寺聡作品集』

大寺聡 (著, イラスト), 井原慶一郎 (監修)フィルムアート社 (2018/2/22) 土曜日に霧島アートの森で開催されている大寺さんの個展で購入。(個展は4/15まで。本書は展覧会の公式ガイドブックも兼ねているそう […]

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B204 『子どもと親が行きたくなる園 (あんしん子育てすこやか保育ライブラリー 3)』

寺田信太郎 (著),‎ 深野静子 (著),‎ 塩川寿平 (著),‎ 塩川寿一 (著),‎ 落合秀子 (著),‎ 山口学世 (著),‎ 佐々木正美 (監修)すばる舎 (2010/10/14) 川和保育園、さくらんぼ保育園、 […]

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B203『学びを支える保育環境づくり: 幼稚園・保育園・認定こども園の環境構成 (教育単行本)』

高山 静子 (著)小学館 (2017/5/17) 環境構成をよりわかりやすくまとめた一冊 『環境構成の理論と実践ー保育の専門性に基づいて』と同じ著者による環境構成の本です。 『環境構成の理論と実践』が環境構成の理論を体系 […]

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