読書記録

気がついたらなんとなく過ごす日々が多くなっていた。
本棚の本も読み流したままで自分の言葉にする作業を怠っていた。
脳みそも錆付きかけている。
そんな日常から抜け出すために溜まった本を読み返し、そこから自分の言葉を見つける作業を始めよう。
そうして、見つけた言葉の断片を寄せ集めて、もう一度自分の地図を描こう。

ということで続けてきましたが、とりあえず目標の100冊は達成しました。
これからもぼちぼちやっていきます。



B226 『色彩の手帳 建築・都市の色を考える100のヒント』

加藤 幸枝 (著)学芸出版社 (2019/9/15) 『色彩の手帳』は「色が苦手」「色は難しい」「色は結局好き嫌いだから」「自分には色選びのセンスがない」と一度でも感じたり、考えたことのある”全ての”人のために制作したも […]

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B225 『損傷したシステムはいかに創発・再生するか: オートポイエーシスの第五領域』

河本 英夫 (著)新曜社 (2014/3/7) だいぶ前に本屋で見かけてぱらぱらっとめくってみたことがあったが、ページ数も金額もそこそこだったのもあり、その時は「読むべきタイミングが来たら購入しよう」と思い保留にしていた […]

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B224 『動きすぎてはいけない: ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』

千葉 雅也 (著)河出書房新社 (2017/9/6) 『勉強の哲学』を読んで、著者の書いた別のものが読みたかったのと、テーマが自分の関心と関連しそうな気がしたので購入。 哲学の分野を体系的に学んだことがない自分にとっては […]

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B223 『堀部安嗣 建築を気持ちで考える』

堀部 安嗣 (著)TOTO出版 (2017/1/19) 建築を気持ちで考える。 なぜ、今、このタイトルなのか。それを確かめたくて買って読んでみることに。 まだ、うまく整理がついてないですが、書きながら考えてみたいと思いま […]

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B222 『仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方』

松村 真宏 (著)東洋経済新報社 (2016/9/22) 知人に紹介してもらって買った本。 まだ考えがうまくまとまっていないけれども、メモ的につらつらと書きながら考えてみたい。 仕掛け 著者は仕掛を定義する要件として次の […]

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B221 『家づくりのつぼノート』

西久保 毅人 (著), ニコ設計室 (著)エクスナレッジ (2019/8/3) 建物探訪でぐっときたお二方 『渡辺篤史の建もの探訪』は気が向いた時に時々見るくらいなんだけど、見ながら「ぐっとくるなー。めっちゃ上手いなー。 […]

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B220 『マイパブリックとグランドレベル ─今日からはじめるまちづくり』

田中元子 (著)晶文社 (2017/12/6) 田中元子さんの言葉は、当たり前なんだけどなぜか言葉になっていなかったことに言葉を与えるような、ふいに芯をつく強さがあって気になっていた。 自分はまちに対して積極的に関われて […]

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B219 『建築の条件(「建築」なきあとの建築)』

坂牛卓 (著)LIXIL出版 (2017/6/22) 自由になるための道具 だいぶ前に一度読んでいたのだけど、何かピンと来てなくてなかなか書き出せなかった本。 なぜピンと来なかったのか。まずはそこから考えてみたいと思う。 […]

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B218 『ネットワーク科学』

Guido Caldarelli,Michele Catanzaro著,増田 直紀 (監修, 翻訳), 高口 太朗 (翻訳)丸善出版 (2014/4/25) ネットワーク的設計プロセス論試論? ■鹿児島の建築設計事務所  […]

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B217 『子育てしながら建築を仕事にする』

成瀬 友梨 (著, 編集)他学芸出版社 (2018/2/1) 想像してたのと違った ↑良い意味で。 昨年の2月の出版当初から存在は知っていたけれども、時期が来るまでは、と読むのを控えていた本。 正直、いろんな人が家事も仕 […]

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B216 『ゲンロン0 観光客の哲学』

東 浩紀 (著)株式会社ゲンロン (2017/4/8) onokennote: ゲンロン0読了。前も思ったけど、哲学的な基礎知識がなくとも一冊の本として面白く読ませるのがすごいなー。伏線がきれいに回収されてゾクゾクするよ […]

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B215 『ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2』

東 浩紀 (著)講談社 (2007/3/16) 読んだつもりになっていたけど未読だったので読んでみた。 その時与えられた課題は「ポストモダンの文学」だったが、当時の筆者には、その課題のもとではどうしても肯定的な議論が立て […]

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B214 『建築構成学 建築デザインの方法』

坂本 一成,岩岡 竜夫,小川 次郎,中井 邦夫,塚本 由晴(著)実教出版 (2012/3/1) 別のところで書いたけれども、読書記録には上げてなかったので再度簡単にまとめてみる。 内在化と逸脱 建築構成学は建築の部分と全 […]

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B213 『人の集まり方をデザインする』

千葉 学 (著)王国社 (2015/8/1) 基本的にはこれまでの論考を集めたもの。本のタイトルは書き下ろしのタイトルと同じ『人の集まり方をデザインする』となっている。 最後のピース タイトルから抽象的な内容が多いのでは […]

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B212 『複数性のエコロジー 人間ならざるものの環境哲学』

篠原 雅武 (著)以文社 (2016/12/12) 『公共空間の政治理論』を読んでから気になっている著者が気になっているというティモシー・モートンの思想を紹介するような内容。たぶん、自分も何かしら感じるものがあるだろうと […]

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B211 『勉強の哲学 来たるべきバカのために』

千葉 雅也 (著)文藝春秋 (2017/4/11) この本は前から気になってはいたのだけど、結構売れてる感じだったので少し距離をとったまま読まずにいました。 この本の流れで言えば、一般層に売れてるということは新しい言語と […]

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B210 『ちのかたち 建築的思考のプロトタイプとその応用』

藤村龍至 (著)TOTO出版 (2018/8/22) ギャラ間の展覧会に合わせて出版されたもの。 表紙から始まる序文もしくは宣言文は、全文を暗唱したくなるほどの密度に凝縮されている。 現代的課題の知識化とかたちの提出 序 […]

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B209 『日本語の文体・レトリック辞典』

中村 明 (著)東京堂出版 (2007/9/1) 10+1ウェブサイトの寄稿文、 ■10+1 web site|建築の修辞学──装飾としてのレトリック|テンプラスワン・ウェブサイト を読んで気になったので勢いで購入。 o […]

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B208『飽きる力』

河本英夫(著)日本放送出版協会 (2010/10/7) たまたま空き時間が出来たので図書館に寄った時に、河本英夫の本でも読んでみようと思って手にとったもの。 キャッチーなタイトルに相応しく、すっと読める本でした。 おそら […]

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B207 『公共空間の政治理論』

篠原 雅武 (著)出版社: 人文書院 (2007/8/1) だいぶ前に『アトリエ・ワン コモナリティーズ ふるまいの生産』で紹介されていた本から数冊購入したのですが、これはそのうちの一冊。 本書で考えてみたいのは、共通世 […]

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