B074 『ザ・藤森照信』
藤森照信 エクスナレッジ(2006/08) 藤森照信がなぜ一般の支持を得ているのか。 それは彼が「自ら楽しむ」ということを徹底して ...
B073 『藤森照信の原・現代住宅再見』
下村 純一、藤森 照信 他 TOTO出版(2002/12) TOTOから事務所に期間で送られてくる『TOTO通信』というものがある ...
B072 『と/to』
浅生 ハルミン、小泉 誠 他 (2005/09) TOTO出版 心地よく誠実なものづくり。 その空気感が誰かに似ていると思えば、小 ...
B071 『私たちが住みたい都市』
山本 理顕 平凡社(2006/02/02) 工学院大学で開催された建築家と社会学者による連続シンポジウムの記録。 全4回のパネリス ...
B070 『意中の建築 下巻』
中村 好文 (2005/09/21) 新潮社 中村好文・下巻。 やっぱり建築って素敵だと思う。 中村さんはあとがきに、学生から「建 ...
B069 『意中の建築 上巻』
中村 好文 新潮社(2005/09/21) しばらく堅苦しい傾向が続いたので、だいぶ前に買ってからゆっくりと見れなかった中村好文を ...
B068 『下流社会 -新たな階層集団の出現』
三浦 展 (2005/09/20) 光文社 「下流」とは、単に所得が低いと言うことではない。コミュニケーション能力、生活能力、働く ...
B067 『シアーズ博士夫妻のベビーブック』
ウイリアム シアーズ、マーサ シアーズ 他 (2000/10) 主婦の友社 たまごクラブやひよこクラブ、その他書店に並んでいる多く ...
B066 『日本建築における光と影』
桜井 義夫、ヘンリィ・プラマー 他 エー・アンド・ユー(1995/06) 『a+u』の臨時増刊号には完成度の高い本が多い。 中でも ...
B065 『ポストモダンの思想的根拠 -9・11と管理社会』
岡本 裕一朗 ナカニシヤ出版(2005/07) 『差異のポストモダンから管理のポストモダンへ』 このアイデアはヒントになる。 しか ...
B064 『脱アイデンティティ』
上野 千鶴子 編 勁草書房(2005/12) 複数の人がアイデンティティについてさまざまな視点から論述している。 本著は『「アイデ ...
B063 『建築の幸せ』
中崎 隆司 ラトルズ(2006/02) 著者は社会学科卒で、生活環境プロデューサー、建築ジャーナリストという肩書きを持つ。 こうい ...
B062 『仕事のくだらなさとの戦い』
佐藤 和夫 (2005/12) 大月書店 タイトルがあまりにキャッチーな本の多くは ・偏見に満ちた内容の本 ・あまりに平凡な考えを ...
B061 『水木しげるの妖怪談義』
水木 しげる (2000/07) ソフトガレージ 水木しげるの対談集。 養老孟子や美輪明宏とも対談してたりする。 けっこういっちゃ ...
B060 『リアリテ ル・コルビュジエ―「建築の枠組」と「身体の枠組」』
富永 譲、中村 好文 他 TOTO出版(2002/01) 2001年に安藤研がギャラ間で行ったコルビュジェの全住宅模型展に合わせて ...
B059 『吉阪隆正の迷宮』
2004吉阪隆正展実行委員会 (2005/12)TOTO出版 吉阪隆正といえばコルビュジェの弟子でコルビュジェの翻訳をした建築家と ...
B058 『informal -インフォーマル-』
金田 充弘、セシル バルモンド 他 TOTO出版(2005/04) セシル・バルモンドはおそらく今世界で最も熱くそして哲学的な構造 ...
B057 『昔のくらしの道具事典』
小林 克 (2004/03)岩崎書店 図書館、児童書コーナーより。 おもしれー。 【土間+かまど+羽釜+せいろのドッキング】や【い ...
B056 『屋久島の民話 第二集』
下野 敏見 (1965) 未来社 日本の昔話と水木しげる本を図書館で探しちょったら、屋久島の民話があったかぁ借りてみた。 「そひこ ...
B055 『モダニストの夢―聴竹居に住む』
高橋 功 (2004/01)産経新聞ニュースサービス 建築家・藤井厚二(1988-1938)が建てた実験住宅「聴竹居」をインテリア ...
B054 『あのひとが来て』
谷川 俊太郎、谷川 賢作 他 (2005/09/30)マガジンハウス 3/14のお返しにとちょっと奮発して買ったもの。(CD付) ...
B053 『甘えのルール』
信 千秋 (1998/09)総合法令出版 相方が図書館で借りてきたのでつまみ読み。 ひとことでいうと3歳まではスキンシップを大切に ...
B052 『建築は詩 -吉村順三のことば一〇〇』
永橋 爲成 彰国社(2005/10) シンプルで居心地のいいすまい。 火と水と植物。光と音楽。 端正な佇まい。品。プロポーション。 ...
B051 『きもちのいい家』
手塚 貴晴、手塚 由比 他 (2005/12)清流出版 『建築の意味や目的は、気持ちよさを味わうためにある』 自分が『いいなぁ』と ...
B050 『地球生活記 -世界ぐるりと家めぐり』
小松 義夫 福音館書店(1999/06) メーカーさんにもらったカレンダーの写真があまりに魅力的だったので誰が撮ったのだろうと見て ...
B049 『レイアウトの法則 -アートとアフォーダンス』
佐々木 正人 春秋社(2003/07) 日本のアフォーダンス第一人者の割と最近の著。 レイアウトと言う言葉からアフォーダンスを展開 ...
B048 『絵本 パパラギ』
和田 誠、ツイアビ 他 (2002/03)立風書房 『はじめて文明を見た南の島の酋長ツイアビが話したこと』 図書館で小休止がわりに ...
B047 『アフォーダンス-新しい認知の理論』
佐々木 正人 岩波書店(1994/05) アフォーダンス。 これもフラクタルのように自然のかけらを鳴らす楽器のひとつだと思う。 私 ...
B046 『建築とデザインのフラクタル幾何学』
カール ボーヴィル (1997/12)鹿島出版会 あまり聞かれなくなって久しい「プロポーション」という言葉に惹かれ出している。 そ ...
B045 『「脱社会化」と少年犯罪』
宮台 真司、藤井 誠二 他 (2001/07)創出版 何度か書いたことがあるが、1997年の酒木薔薇の事件はあまりにショッキングで ...
B044 『建築ツウに訊け!』
大島 健二 (2006/02)エクスナレッジ 本屋で別の本を探しているときに見つけて、立ち読みで済まそうかさんざん迷った挙句、装丁 ...
B043 『ル・コルビュジェの建築-その形態分析』
ジョフリー・H. ベイカー 鹿島出版会(1991/05) タイトルの通り、コルビュジェの形態分析。 原著の初版は1984年であるか ...
B042 『デザイン言語-感覚と論理を結ぶ思考法-』
奥出 直人 (著, 編集), 後藤 武 (編集) 慶應義塾大学出版会 (2002/5/8) 慶應義塾大学のデザイン基礎教育の講義を ...
B041 『建築のかたちと空間をデザインする』
フランシス・D.K. チン (1987/05)彰国社 造型論ついでに学生のころに買った本を引っ張り出してきた。 日本では建築を工学 ...
B040 『建築造型論ノート』
倉田 康男 鹿島出版会(2004/08) 内容としてはソシュールなどの言語学を基盤とした造型論である。(倉田の講義ノート用の資料を ...
B039 『「小さな家」の気づき』
塚本 由晴 王国社(2003/06) 観察・定着・素材(性)・ズームバック・ランドスケープ・社会性・建ち方・分割・アパートメント・ ...
B038 『建築を拓く -建築・都市・環境を学ぶ次世代オリエンテーリング』
日本建築学会 鹿島出版会(2004/10) 建築的思考を武器に新しい道を拓いている先駆者25人のインタビューが収録されている。 あ ...
B037 『装飾の復権-空間に人間性を』
内井 昭蔵 彰国社(2003/12) 「装飾」というのもなかなか惹かれるテーマである。 アドルフ・ロースの『装飾と犯罪』ではないが ...
B036 『つくりながら考える・使いながらつくる』
山本 理顕、山本理顕設計工場 他 TOTO出版(2003/02) 邑楽町の新庁舎コンペが白紙になったのは非常に残念だ。 正確なこと ...
B035 『家族を容れるハコ 家族を超えるハコ』
上野 千鶴子 平凡社(2002/11) 仮に、社会の中から用済みの概念を見つけ、解体することによって、その概念によって縛られている ...
B034 『この先の建築 ARCHITECTURE OF TOMORROW』
小巻 哲 , ギャラリー間 (編集) TOTO出版(2003/07) ギャラリー間の100回目の展覧会を記念して行われたシンポジウ ...
B033 『建築の終わり―70年代に建築を始めた3人の建築談義』
岸和郎 北山恒 内藤廣 TOTO出版(2003/05) 建築はイデオロギーから直截な形態の問題となった。そして形態の問題は分かりや ...
B032 『竹原義二 間と廻遊の住宅作法』建築文化1997年3月号
竹原義二(彰国社)1997.03 残念ながら休刊になってしまった建築文化のWEBの『MY建築文化、この一冊!』にならって、僕なりの ...
B031 『沢田マンション物語』
古庄 弘枝 (2002/08)情報センター出版局 前々から読みたいと思っていたところ本屋で見つけて即購入。 マンションを二人の力だ ...
B030 『負ける建築』
隈 研吾 岩波書店(2004/03) 隈研吾独特の論理的な文章が続くが、今までに比べなんとなくキレがない気がした。 そのわけはあと ...
B029 『ぼくはこんな本を読んできた―立花式読書論、読書術、書斎論』
立花 隆 (1995/12)文藝春秋 立花隆の本を検索してみると、歩いて5分の公民館の図書館においてあったので少し古いが借りてみた ...
B028 『平成15年度バリアフリー研修会講演録』
中村隆司講師(バリアフリー研究会?)? どこから入手したかは忘れたが、前に福祉施設についていろいろ調べていたときに見つけてコピーし ...
B027 『知恵の樹』
管 啓次郎、H.マトゥラーナ 他 (1997/12)筑摩書房 オートポイエーシスに興味があることと、友人の『映画を観たあとのような ...