読書記録

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気がついたらなんとなく過ごす日々が多くなっていた。
本棚の本も読み流したままで自分の言葉にする作業を怠っていた。
そんな日常から抜け出すために溜まった本を読み返し、そこから自分の言葉を見つける作業を始めよう。
そうして、見つけた言葉の断片を寄せ集めて、もう一度自分の地図を描こう。



B121 『ファインマンさん 最後の授業』

B121 『ファインマンさん 最後の授業』

レナード ムロディナウ (著) メディアファクトリー (2003/11) チャビンさんのNoseGlassでかえる文庫したもの。 物理学の最前線という想像力の最も要求される場所の様子が垣間見れて面白かった。 ファインマンさんは著者との会話の...
B120 『吉阪隆正とル・コルビュジエ』

B120 『吉阪隆正とル・コルビュジエ』

倉方 俊輔 王国社 (2005/09)都城のシンポジウムにも来られていた倉方さんの著書。 この時の倉方さんの発言が 理路整然としていて分かり易く、頭のいい人だなぁ、と思ったのと、コルと吉阪の両者は最近僕の中のキーマンとして再浮上してきている...
B119 『海馬 脳は疲れない』

B119 『海馬 脳は疲れない』

池谷 裕二 (著), 糸井 重里 (著) 新潮文庫 (2002/6) たこ阪さんのところでかえる文庫した一冊。 いやぁ面白かった。対談形式(しかも糸井メソッド)なので読みやすいのはもちろんのこと、目から鱗な話がもりだくさん。 ちょっと前半部...
B118 『包まれるヒト―〈環境〉の存在論 (シリーズヒトの科学 4)』

B118 『包まれるヒト―〈環境〉の存在論 (シリーズヒトの科学 4)』

佐々木 正人 (編さん) 岩波書店 (2007/02) 日本におけるアフォーダンスの第1人者、佐々木正人に関連する書評はこれで4冊目であるがぐっとイメージの広がる著作であった。(ゲストは作業療法士の野村寿子、心理言語学者の古山宣洋、生態心理...
B117 『藤森流 自然素材の使い方』

B117 『藤森流 自然素材の使い方』

藤森 照信 (著), 大嶋 信道 (著), 柴田 真秀 (著), 内田 祥士 (著), 入江 雅昭 (著) 彰国社 (2005/09) 技術とは何だろうか。と考えさせられる。 藤森さんのやってること(技術)はその筋の人が見ればもしかしたら子...
B116 『WordPress 2.2でつくる!最強のブログサイト』

B116 『WordPress 2.2でつくる!最強のブログサイト』

乙彼 三太郎; 田中 広将 (著) ソーテック社 (2007/6/18) なんとかブログの引越しもかたちになってきました。(ブログ内リンクはほとんどFC2ブログにリンクされたままですが。ぼちぼちやります) そして、今日本屋に行ったときについ...
B115 『デザインの輪郭』

B115 『デザインの輪郭』

深澤 直人 TOTO出版(2005/11) 「01デザインの輪郭」から「40自分を決めない」までの小さなエッセイや言葉の断片、対談などを集めたものだけど、飾った言葉ではなく、鋭いセンサーで捉えた実感による生の言葉が並んでいて非常に身にしみる...
B114 『クチコミのチカラ』

B114 『クチコミのチカラ』

ベクトルグループ 日経BP社 1,470円 Amazonで購入 livedoor BOOKS 書評/IT・Web 本が好き!より。 『マスメディアを使って大量の広告を投下する垂直型の』マーケティングから、ブログ記事の連鎖などのクチコミによる...
B113 『天才をプロデュース?』

B113 『天才をプロデュース?』

森 昌行 新潮社 1260円 Amazonで購入 livedoor BOOKS 書評/ルポルタージュ 「本がすき!」より。 オフィス北野の社長であり、長年、北野武(ビートたけし)と歩いてきた著者によるプロデュース論。いわゆるHOWTO本とい...
B112 『ル・コルビュジエ建築の詩―12の住宅の空間構成』

B112 『ル・コルビュジエ建築の詩―12の住宅の空間構成』

富永 譲 鹿島出版会(2003/06) またまたコルビュジェ。 またまた溜息が出ます。 あ゛ーとかう゛ーとか言いながら読んでいたので妻はさぞかし気味が悪かっただろう。 象設計集団のときも同じように溜息が出たけど、あー豊かだなぁと感じるわけで...
B111 『生きさせろ! 難民化する若者たち』

B111 『生きさせろ! 難民化する若者たち』

雨宮 処凛 太田出版 1365円 Amazonで購入 livedoor BOOKS 書評/社会・政治 「本が好き!」より。 若者の不安定な労働環境を伝えながら『生きさせろ!』というのが如何にリアルで深刻な問題であるかを訴える。 日本が目指し...
B110 『M2:ナショナリズムの作法』

B110 『M2:ナショナリズムの作法』

宮台 真司 (著), 宮崎 哲弥 (著)インフォバーン (2007/3/1) こちらも本が好き!より。 honsumiさんの書評に『これだけ読者を置き去りにする対談も珍しい。』と書かれていたが、読んでみてなるほど、と感じた。 宮台真司の著作...
B109 『正義のミカタ ~I’maloser~』

B109 『正義のミカタ ~I’maloser~』

本多孝好 双葉社 価格未定円 Amazonで購入 livedoor BOOKS 書評/国内純文学 これも本が好き!プロジェクトより献本していただいた人気青春小説作家による待望の書き下ろし最新刊。まだ発売前の試し刷りのものを頂きました。[注:...
B108 『間取りがよい小住宅を作りたい―小さな家のアイディア集』

B108 『間取りがよい小住宅を作りたい―小さな家のアイディア集』

(2004/02) 世界文化社 ちょっと一般向けの本でも読んでみようと別冊家庭画報の本著を図書館で借りてみた。 そんなには期待していなかったのだけど、どっこいなかなか良くまとまった良書だった。 住宅作家による小住宅の紹介・解説だけでなく、吉...
B107 『家種(いえダネ。)―建築家と作る家 50の間取り実例集 2005select』

B107 『家種(いえダネ。)―建築家と作る家 50の間取り実例集 2005select』

桑原 あきら (2005/04) リトルモア 結構前に図書館で借りたのだが、最近は本が好き!の献本で忙しくて・・・ プロトハウスによるタイトルどおりの本。 本のコンセプトは分かるけれど、著者によって一般の人向けに書かれた解説は、少し媚を売り...
B106 『脳と仮想』

B106 『脳と仮想』

茂木 健一郎 新潮社 460円 こちらも「本が好き!プロジェクト」より献本して頂いたもの。 「クオリア」という概念は別の本で少し触れられているのを読んだことがあるが、「クオリア」という問題意識を「仮想」という言葉で展開したのをまとめたのが本...
B105 『ヒット商品を最初に買う人たち』

B105 『ヒット商品を最初に買う人たち』

森 行生 ソフトバンク クリエイティブ 735円 Amazonで購入 livedoor BOOKS 書評/ビジネス イノベータ理論に的を絞ったシンプルで解りやすいマーケティングの入門書。 ヴォリュームは少なめでさっと読めるし具体的な事例も載...
B104 『シラス物語―二十一世紀の民家をつくる』

B104 『シラス物語―二十一世紀の民家をつくる』

袖山 研一 (監修)農山漁村文化協会 (2005/2/1) 鹿児島県工業技術センター袖山氏監修による丸ごと一冊シラスな本。 (株)高千穂のシラス壁とOMソーラーを使った住宅の多くの事例をもとにシラスの魅力が紹介されていて、高千穂&OMソーラ...
B103 『YES、YOU CAN Ver.2.0 (2)』

B103 『YES、YOU CAN Ver.2.0 (2)』

山野 正義 IN通信社 1575円 livedoor BOOKS 書誌データ / 書評を書く 本が好き!プロジェクト6冊目。 「元祖・カリスマ美容師」山野愛子の長男であり山野美容専門学校の理事長である著者がアメリカで過ごした波乱万丈の青春時...
B102 『ごきげん朝ごはん』

B102 『ごきげん朝ごはん』

著:山崎 佳 出版社:講談社 定価:1260円 livedoor BOOKS 書誌データ / 書評を書く 本が好き!プロジェクト5冊目。 うーん、まいった。 書評を書く前に同じ本について他の人が書いた書評を読むかどうかいつも迷うのだけど、今...
B101 『働く女性のための「こころのサプリメント」』

B101 『働く女性のための「こころのサプリメント」』

著:ピースマインド(編) 出版社:マガジンハウス 定価:1260円 livedoor BOOKS 書誌データ / 書評を書く ピースマインドという国内最大規模の民間カウンセリング機関があるそうだが、この本はそこに寄せられた相談のうち20~4...
B100 『旅 2007年 05月号』

B100 『旅 2007年 05月号』

著:「旅」編集部 出版社:新潮社 定価:700円 livedoor BOOKS 書誌データ / 書評を書く 本が好き!プロジェクト3冊目。 旅雑誌のローマ特集であります。 僕が海外に行ったのは学生の頃、建築旅行でヨーロッパにいった時のみ。そ...
B099 『我々はどこへ行くのか―あるドキュメンタリストからのメッセージ』

B099 『我々はどこへ行くのか―あるドキュメンタリストからのメッセージ』

川良 浩和 径書房 2310円 Amazonで購入 livedoor BOOKS 書評/ルポルタージュ 世界を駆けめぐり、NHKスペシャルを150本も作った日本を代表するドキュメンタリストの本。 ──世界をこれだけのスケールで見つめたドキュ...
B098 『電車の中で化粧する女たち―コスメフリークという「オタク」』

B098 『電車の中で化粧する女たち―コスメフリークという「オタク」』

米沢泉 KKベストセラーズ 819円 Amazonで購入 livedoor BOOKS 書評/社会・政治 ”本が好き!”プロジェクト書評第1弾。 つまらない本だったらどうしようかと思っていたが、そんな不安もなんのその、期待以上に面白い本だっ...
B097 『前川國男 現代との対話』

B097 『前川國男 現代との対話』

松隈 洋他 六耀社(2006/09/26) 「生誕100年・前川國男建築展」を機に行われたシンポジウムの講義録。 大雑把に言うと前半はコルビュジェやレーモンドといった前川國男の周辺から前川に迫り、後半は今現在、現役から見た前川像と言うような...
B096 『藤森照信の原・現代住宅再見〈3〉』

B096 『藤森照信の原・現代住宅再見〈3〉』

藤森 照信、下村 純一 他 TOTO出版 (2006/09) もう出てたんだ、ということで〈1〉・〈2〉に引き続き〈3〉を図書館で借りてきた。 ついに現代に追いつき妹島和世の「梅林の家」、藤本荘介の「T house」、西沢立衛の「森山邸」ま...
B095 『ル・コルビュジエのインド』

B095 『ル・コルビュジエのインド』

北田 英治 写真 彰国社(2005/06) 先日のシンポジウム「鹿児島のかたち・地域のかたち」で”1950年以降・インド以降のコルビュジェ”と言うのが話で出たので、そういえばそういう本があったなぁと図書館で借りてきた。 そのときに案出するベ...
B094 『経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか』

B094 『経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか』

C.ダグラス ラミス (2000/09)平凡社 東京にいる頃に本屋で見つけ題名に魅かれてつい買ったもの。 読んだ印象があまり記憶に残っていないので、そのときはそれほどリアリティを感じなかったのかもしれない。 今読んでみるとまた印象が変わるの...
B093 『はじめて考えるときのように』

B093 『はじめて考えるときのように』

野矢 茂樹、植田 真 他 (2004/08)PHP研究所 植田真の心地よいイラストと野矢茂樹の心地よい文にひかれてなんとなく買ったもの。 気分転換のために再読。 考えなくてはいけない、とかそんなこと考えなくてもよいとか考えるけれども、考える...
B092 『コート・ハウス論―その親密なる空間』

B092 『コート・ハウス論―その親密なる空間』

西澤 文隆 相模書房(1974/07) 僕が生まれる前の年の本。 コートハウスについて論じられているのだが、図版つきで具体的に書かれているので解りやすく今でも十分に参考になる。 著者によるとコートハウスに期待するところのものは 敷地全体を、...
B091 『藤森照信の原・現代住宅再見〈2〉』

B091 『藤森照信の原・現代住宅再見〈2〉』

下村 純一、藤森 照信 他 (2003/04)TOTO出版 前巻に続いて2も読んでみた。 今回は前巻にも増してバラエティに富んでいて面白い。 (青木淳の「S」や石山修武の「世田谷村」等、わりと近作も載っている。) 時代はモダニズムをどう乗り...
B090 『99人のデザイナーとつくる未来の本』

B090 『99人のデザイナーとつくる未来の本』

萩原 修 (2005/09)ラトルズ 99人のデザイナーがそれぞれの架空の本のタイトルを設定すると言うかたちで発想の原点のようなものを少しづつ紹介していく。 「デザイナーなんていなくてもいいと考えることがある。それぞれの人が身のまわりのすべ...
B089 『space 狭小住宅:日本の解決法』

B089 『space 狭小住宅:日本の解決法』

マイケル・フリーマン、境 紀子 他 (2005/02/11)河出書房新社 アジアのデザインに詳しいロンドン在住の写真家が日本のコンパクトな住み方を紹介。 しかし、”狭さ”も楽しめるひとつの特色となりうる。 この本でも紹介されている9坪ハウス...
B088 『建築の可能性、山本理顕的想像力』

B088 『建築の可能性、山本理顕的想像力』

山本 理顕 (2006/04)王国社 山本理顕の著書を読むと、建築にも何かやれそうな気がして勇気が出る。(というかほとんどは何もやってこなかったんじゃないか) 彼ほど、制度に対して逃げずに真摯に取り組んでいる建築家、建築が制度となってしまう...
B087 『昭和モダン建築巡礼 西日本編』

B087 『昭和モダン建築巡礼 西日本編』

日系アーキテクチュアの連載をまとめたもの。 戦後の1945から1975年に建てられたモダニズム建築を西から順にレポートしていくのだが、スタートは宮崎の都城市民会館で鹿児島ではなかったのが残念。 最近妙にこの頃の建築に魅力を感じるのだけれども...
B086 『にほんの建築家 伊東豊雄・観察記』

B086 『にほんの建築家 伊東豊雄・観察記』

瀧口 範子 (2006/02)TOTO出版 同じ著者のコールハースについてのドキュメントではコールハースに振り回されて、若干消化不良な感じがした。(それこそがコールハースの行動力や掴みどころのなさを表していたともいえるが。) この本では著者...
B085 『建築空間の魅力 私の体験』

B085 『建築空間の魅力 私の体験』

芦原 義信 (1980/01) 彰国社 事務所の人が古本屋に出そうとしていたのでもらってきた。 著者の東大退官講演などを収録。 僕がまだ小学校に上がる前の本だが、街並みなどに対する危機感なんかは今と同じ。 現実は進歩なしという感じ。 これぐ...
B084 『Small House 人と建築の原点』

B084 『Small House 人と建築の原点』

ニコラス ポープル (2003/08)エクスナレッジ 「狭小」と書くとなんとなくネガティブなイメージがあるが、空調・清掃・コストその他メリットを挙げればポジティブに捉えることだって出来る。 なにより身の丈にあった、自分のイメージの器にすっぽ...
B083 『フォークロアは生きている』

B083 『フォークロアは生きている』

下野敏見 (1994/10) 丸山学芸図書 週末加世田の実家に行くとこの本が机の上においてあった。 聞いてみると、この本に取り上げられている仏像の持ち主の本だった。著者から寄贈されたのだろうか。 著者はどこかで聞いた名前だと思ったが、屋久島...
B082 『元気が育つ家づくり―建築家×探訪家×住み手』

B082 『元気が育つ家づくり―建築家×探訪家×住み手』

仙田 満、渡辺 篤史 他 (2005/02)岩波書店 建築についていろいろな議論があるけれども根本にはこういう思いがあるはずだ(と願いたい)。 ことさらに元気にならなくてもいいとは思うけれども、われわれには後世に受け継いでいく環境を創る(守...
B081 『道具と機械の本―てこからコンピューターまで』

B081 『道具と機械の本―てこからコンピューターまで』

歌崎 秀史、デビッド・マコーレイ 他 (1999/10) 岩波書店 図書館より。世界的ベストセラーだそう。 シリンダー錠の構造からデジタル技術まで、いろいろな道具や機械のしくみをイラストで紹介する。 — どんなものでもそれを考え...
B080 『白井晟一空間読解―形式への違犯』

B080 『白井晟一空間読解―形式への違犯』

安原 盛彦 学芸出版社(2005/09) 副題にあるとおり「形式への違犯」を読み解く。 モダニズムのルール(オキテと言ってもよい)は便利ではあるが、それだけでは何かが足りないものになってしまう。 白井にはそれに捉われない強さがあった。 ルー...
B079 『悪なんて知らないと猫は言う』

B079 『悪なんて知らないと猫は言う』

左近司 祥子 (2001/09) 講談社 結構前に読んだ本。 猫好きの哲学者による哲学エッセイ。 プラトンやアリストテレスを軸に善や悪、自由、共同体、自己保持などについて分かりやすく語られる。 争いが行くところまで行ってしまうのは、その争い...
B078 『住宅読本』

B078 『住宅読本』

中村 好文 新潮社(2004/06/23) またもや中村好文であるが、読みやすいのでつい。 1章から12章のタイトル 「風景」「ワンルーム」「居心地」「火」「遊び心」「台所&食卓」「子供」「手ざわり」「床の間」「家具」「住み継ぐ」「あかり」...
B077 『住宅70年代・狂い咲き』

B077 『住宅70年代・狂い咲き』

篠原 一男他 エクスナレッジ (2006/02) 70年代、「野武士」達の時代。 個性のある作品が集められているというのもあろうが、この時代の住宅にはエネルギーがある。 建物が「人格(?)」のようなものを獲得しているようにも見える。 あまり...
B076 『建築依存症/Archiholic』

B076 『建築依存症/Archiholic』

安部 良 ラトルズ(2006/04) 安部良と言う建築家のことはよく知らなかったがタイトルに魅かれて読んでみたらとても共感できる本であった。 設計者とモノとの距離がとても近い。 そして建物と人との距離も近い。 しかし、その距離を縮めるのはそ...
B075 『デザインのデザイン』

B075 『デザインのデザイン』

原 研哉 岩波書店(2003/10/22) タイトルのとおり、デザイナーはまずデザインという概念をデザインすべきなのかもしれない。 著者は時間的にも空間的にも大きな視野で眺めた中でデザインを捉えている。 時代を前へ前へ進めることが必ずしも進...
B074 『ザ・藤森照信』

B074 『ザ・藤森照信』

藤森照信 エクスナレッジ(2006/08) 藤森照信がなぜ一般の支持を得ているのか。 それは彼が「自ら楽しむ」ということを徹底しているからだろう。 最後の方に奥さんのインタビューが乗っているけれども、奥さんは結構苦労されたみたい。 大変な時...