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一歩の差

最近、更新が滞りがちなのでMEMOカテゴリーに逃げてみます。 独り言が多くなるかもしれません。 では。 たとえばその建築がキャラクターなり愛嬌なり色気なりを持てるか持てないかの一歩の差はどこから生まれるんだろう。 東京の学生時代に先生(後の...続きを読む »


コスプレ

整然と区画整理された住宅地にメーカーの家が展示場のように並ぶのを見るとなんか悲しくなってきて気が滅入ってしまう。 何がそんなに気を滅入らせるのだろうか。 小学生の頃、友達が階段室型の”団地”と呼ばれていたところから整然とした住宅地に引っ越し...続きを読む »


B077 『住宅70年代・狂い咲き』

篠原 一男他 エクスナレッジ (2006/02) 70年代、「野武士」達の時代。 個性のある作品が集められているというのもあろうが、この時代の住宅にはエネルギーがある。 建物が「人格(?)」のようなものを獲得しているようにも見える。 あまり...続きを読む »


B060 『リアリテ ル・コルビュジエ―「建築の枠組」と「身体の枠組」』

富永 譲、中村 好文 他 TOTO出版(2002/01) 2001年に安藤研がギャラ間で行ったコルビュジェの全住宅模型展に合わせて開かれた講座の記録。 (偶然にも僕はちょうどこのころ無理がたたって入院中で、病室でサヴォア邸やガルシュの家なん...続きを読む »


TV『プロフェッショナル・仕事の流儀 「中村好文・心地よい家はこうして生まれる」』

>>番組HP(NHK総合) 「どんな家が欲しいのか、依頼者にはわからない」 「主人公は『家』」 「悪条件にこそ突破口あり」 依頼者もまだ知らない要望を掘り出す。 そこにこそ設計者が依頼者と関わる意味がある。 『家』を主人公に持っ...続きを読む »


展覧会など

今日はお目当てがあったので久しぶりにまちに出ました。 列車に揺られる気分を味わおうと思って谷山から汽車に乗ったのですが、快速列車に乗ってしまって失敗。 鈍行列車の雰囲気は中央駅から鹿児島駅までの一駅だけでした。 (ちなみに、鹿児島には市電が...続きを読む »


メモ書き

一度、すべてを取り払う。そして、そこに意志を刻み込む。 視線の動き>断片によるモンタージュアフォーダンス連続する空間の中に空間の流れを図示する地図 あるべきものがない「虚」続きを読む »


W002 『都城市民会館』

□所在地:宮崎県都城市 □設計:菊竹清訓建築設計事務所 □用途:市民会館 □竣工年:1966年 [gmaps:31.721021650841944/131.05908393859863/17/460/300]都城市民会館[/gmaps] 菊...続きを読む »