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W029 『魅惑の長田町をあるく』

予定が合わなかったり雨で中止になったりとなかなか参加できてなかったのですが、久しぶりにかごしま探検の会のウォークラリーに参加しました。 今回は県民交流センターからスタートし近くにありながらなかなか足を伸ばすことのなかった長田町を散策。 1....続きを読む »


W022『現代っ子ミュージアム』

□所在地:宮崎県宮崎市松山1-6-20 □設計:石山修武研究室 □用途:ミュージアム+カフェ □竣工年:1997年 現代っ子センターの現代っ子ミュージアムに行ってきました。 工業製品をなるべく使わないようにし、ここで初めて土をつかったそうだ...続きを読む »


B096 『藤森照信の原・現代住宅再見〈3〉』

藤森 照信、下村 純一 他 TOTO出版 (2006/09) もう出てたんだ、ということで〈1〉・〈2〉に引き続き〈3〉を図書館で借りてきた。 ついに現代に追いつき妹島和世の「梅林の家」、藤本荘介の「T house」、西沢立衛の「森山邸」ま...続きを読む »


TV『新日曜美術館』

たまたまテレビをつけたら新日曜美術館で「建築現在進行形伊東豊雄の挑戦」っていうのをやってた。 他の建物が妙に不自由に見えてきてしまいます。 まさに世界が違って見えるという感じ。 人間の根源的な欲求に根ざした空間は建築の閉じた世界を飛び出して...続きを読む »


B074 『ザ・藤森照信』

藤森照信 エクスナレッジ(2006/08) 藤森照信がなぜ一般の支持を得ているのか。 それは彼が「自ら楽しむ」ということを徹底しているからだろう。 最後の方に奥さんのインタビューが乗っているけれども、奥さんは結構苦労されたみたい。 大変な時...続きを読む »


B060 『リアリテ ル・コルビュジエ―「建築の枠組」と「身体の枠組」』

富永 譲、中村 好文 他 TOTO出版(2002/01) 2001年に安藤研がギャラ間で行ったコルビュジェの全住宅模型展に合わせて開かれた講座の記録。 (偶然にも僕はちょうどこのころ無理がたたって入院中で、病室でサヴォア邸やガルシュの家なん...続きを読む »


TV『プロフェッショナル・仕事の流儀 「挾土秀平・不安の中に成功がある」』

>>番組HP(NHK総合) カリスマ左官と言うので久住氏かと思ったが違った。 挾土氏も久住氏と同様苦労の中で、徹底して試行錯誤を行っている。 それがベースになっている。 途中、語っていたが、一つのことをやり続けていれば、いづれそ...続きを読む »


B042 『デザイン言語-感覚と論理を結ぶ思考法-』

奥出 直人 (著, 編集), 後藤 武 (編集) 慶應義塾大学出版会 (2002/5/8) 慶應義塾大学のデザイン基礎教育の講義をまとめたもの。 取り上げられている講師陣は以下の通り多岐にわたる。 隈研吾塚本由晴三谷徹久保田晃弘佐々木正人S...続きを読む »


B038 『建築を拓く -建築・都市・環境を学ぶ次世代オリエンテーリング』

日本建築学会 鹿島出版会(2004/10) 建築的思考を武器に新しい道を拓いている先駆者25人のインタビューが収録されている。 あまりなじみの無い人もいたのでメモの意味でもざっとあげてみると、 内藤廣大島俊明松村秀一野城智也原利明梅林克大島...続きを読む »


B037 『装飾の復権-空間に人間性を』

内井 昭蔵 彰国社(2003/12) 「装飾」というのもなかなか惹かれるテーマである。 アドルフ・ロースの『装飾と犯罪』ではないが、なんとなく自分のなかで装飾をタブー視することが規範化されてしまっている気がする。 しかし、規範化には注意しな...続きを読む »


B034 『この先の建築 ARCHITECTURE OF TOMORROW』

小巻 哲 , ギャラリー間 (編集) TOTO出版(2003/07) ギャラリー間の100回目の展覧会を記念して行われたシンポジウムの記録。 各世代から1人ずつ、5世代5人によるセッションが5回行われた。 各セッションの参加者は 1.原広司...続きを読む »


課外授業ようこそ先輩「絵本の中の ぼくわたし」荒井良二 (絵本作家)

NHK総合『課外授業~ようこそ先輩』 『課外授業~ようこそ先輩』はとても好きな番組だ。 子供の可能性の大きさや、大人の存在・「在り方」の大切さに気付かせてくれる。 大人が自分自身で「在り方」のようなものを示すことが、子供に対してできる最大の...続きを読む »


B020 『壁の遊び人=左官・久住章の仕事』

久住 章 (2004/12) 世織書房 カリスマ左官師と言われる著者であるが、 「本当に自由なおっちゃんやなぁ」 と言う印象を強く受けた。 「遊び人」というタイトルも伊達じゃない。 好奇心旺盛に、知識と知恵を動員し自らの手で試行錯誤しながら...続きを読む »


B011 『自分の頭と身体で考える』

養老 孟司、甲野 善紀 他PHP研究所 (2002/02) 最近「ふけた」「ふとった」といわれることが多くなった。 それで、最近『ウォーキング』なるものをしなけりゃならんか、と思ってしまった。 不覚にも。である。実際少しばかりやってしまった...続きを読む »


B005 『CASA BARRAGAN カーサ・バラガン』

齋藤 裕 TOTO出版 (2002/04) メキシコで活躍した建築家、ルイス・バラガン(Luis Barragan 1902-88)の住宅の作品集、というより写真集。建築家の斉藤裕が解説を加える。 テレビなんかでも紹介されたりするので、比較...続きを読む »