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W042『すごいぞ!加治木のまち歩きRETURN』

加治木でのかごしま探検の会のウォークラリーに参加してきました。 雨が降りそうなのでどうしようか迷ったのですが結局息子を連れて二人で行きました。 同じ会に参加するおばあさんが「東川さんは晴れ男だから大丈夫」と言ってた通り、雨も何とか持ちこたえ...続きを読む »


W041『初夏の谷山ふもと散歩』

久しぶりにかごしま探検の会のウォークラリーに参加しました。 はじめてウォークラリーに参加したのが谷山でしたが、今回はもう少し南側。 家族で参加予定でしたが妻は用事があったので僕と息子で参加。 今回の史跡はほとんどが石でした。途中の路地の石垣...続きを読む »


W035『ベンガラのまち 吹屋』

喧嘩をしながらも何とかたどり着いた吹屋。 今、上の地図をおってみると、どうも美術館を出て最初に右に行くか左にいくかが運命の分かれ目だったのかも。 ナビ付の車で行くことをお勧めします。 文化遺産としてのまちなみ ■吹屋ふるさと村 赤銅色の石州...続きを読む »


W030『石垣郡の里 大当』

昨日は加世田の実家に帰っていたのですが、天気もいいしちょっとドライブにでも行こうか、ということで前から気になっていた笠沙町の大当(うと・おおと)に行ってきました。 石垣郡の里 天然石(野間岳産鉄平石)を積み上げた石垣郡が特徴の集落で、迷路の...続きを読む »


素材に対して誠実である。

視覚だけの表現に安易に流されず、音や匂い、重量感、肌理といった素材のもつほかの要素の大切さを忘れないこと。 オノケンノート – 偽物の氾濫 しかし、本来、私たちは無意識にその素材の持つ手触りや、重さ、密度などを感じていて、偽物は...続きを読む »


傲慢?

昨日は天気がよかったので家族3人でチャリンコに乗って永田川の上流の方まで行っておにぎりを食べました。 谷山も産業道路側は交通量が多くて落ち着かない感じがありますが、少し山の方にいくとすごいのんびりしてて良い感じ。 いい気分転換になりました。...続きを読む »


生活の表出

町並みを豊かで親しみのあるものにするには、生活の表出なんてのも一つのテーマになったりする。 それって、わくわくだったり、おっ!だったり、いいなぁだったり、ほっ。だったり、あれっ?だったりと反応できる何か一つの表情がほんの少しあればそれでいい...続きを読む »


色気や愛着について

縁があって屋久島の住宅を計画しています。 個人的にお手伝いをさせて頂くので現場監理がほとんどできません(離島&今はサラリーマンですので・・・) その分、設計段階でどこまで検討し、どこまで図面化できるかが非常に重要になります。 今、平面が少し...続きを読む »


B104 『シラス物語―二十一世紀の民家をつくる』

袖山 研一 (監修)農山漁村文化協会 (2005/2/1) 鹿児島県工業技術センター袖山氏監修による丸ごと一冊シラスな本。 (株)高千穂のシラス壁とOMソーラーを使った住宅の多くの事例をもとにシラスの魅力が紹介されていて、高千穂&OMソーラ...続きを読む »


Podcast『週刊ミヤダイ』

宮台真司の言説に触れるのは久しぶりだったけれども、以前とほんの少し印象が違った。 対象から少し距離をとって、クールな視点で的確に分析をするのは変わっていないけれども、そのクールさの質が変わって見えた。 以前は情動や実存については突き放してい...続きを読む »


B085 『建築空間の魅力 私の体験』

芦原 義信 (1980/01) 彰国社 事務所の人が古本屋に出そうとしていたのでもらってきた。 著者の東大退官講演などを収録。 僕がまだ小学校に上がる前の本だが、街並みなどに対する危機感なんかは今と同じ。 現実は進歩なしという感じ。 これぐ...続きを読む »


B082 『元気が育つ家づくり―建築家×探訪家×住み手』

仙田 満、渡辺 篤史 他 (2005/02)岩波書店 建築についていろいろな議論があるけれども根本にはこういう思いがあるはずだ(と願いたい)。 ことさらに元気にならなくてもいいとは思うけれども、われわれには後世に受け継いでいく環境を創る(守...続きを読む »


B037 『装飾の復権-空間に人間性を』

内井 昭蔵 彰国社(2003/12) 「装飾」というのもなかなか惹かれるテーマである。 アドルフ・ロースの『装飾と犯罪』ではないが、なんとなく自分のなかで装飾をタブー視することが規範化されてしまっている気がする。 しかし、規範化には注意しな...続きを読む »