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B120 『吉阪隆正とル・コルビュジエ』

倉方 俊輔 王国社 (2005/09)都城のシンポジウムにも来られていた倉方さんの著書。 この時の倉方さんの発言が 理路整然としていて分かり易く、頭のいい人だなぁ、と思ったのと、コルと吉阪の両者は最近僕の中のキーマンとして再浮上してきている...続きを読む »


都城へ

都城で『DOCOMOMOフォーラム都城』があったので妻と息子をつれて言ってきました。 内部見学を楽しみにしていたのですが、午前中に見学したようで見れずに残念。市民会館は今、工事中のような扱いでおおっぴらには公開できなかったようです。 それで...続きを読む »


B112 『ル・コルビュジエ建築の詩―12の住宅の空間構成』

富永 譲 鹿島出版会(2003/06) またまたコルビュジェ。 またまた溜息が出ます。 あ゛ーとかう゛ーとか言いながら読んでいたので妻はさぞかし気味が悪かっただろう。 象設計集団のときも同じように溜息が出たけど、あー豊かだなぁと感じるわけで...続きを読む »


B095 『ル・コルビュジエのインド』

北田 英治 写真 彰国社(2005/06) 先日のシンポジウム「鹿児島のかたち・地域のかたち」で”1950年以降・インド以降のコルビュジェ”と言うのが話で出たので、そういえばそういう本があったなぁと図書館で借りてきた。 そのときに案出するベ...続きを読む »


鹿児島のかたち・地域のかたち

鹿児島、生活地域建築塾主催のシンポジウムがあったので行って来ました。 JIAの案内を見て知ったのですが講師はなんと象設計集団の富田玲子さん、U研出身の齊藤祐子さん(僕はU研と象とがごっちゃになっていましたが・・・)、そして進行が一つ前の記事...続きを読む »


B059 『吉阪隆正の迷宮』

2004吉阪隆正展実行委員会 (2005/12)TOTO出版 吉阪隆正といえばコルビュジェの弟子でコルビュジェの翻訳をした建築家という以上のことはあまり知らなかった。 しかし、この本を読んでみると、吉阪隆正はすばらしく魅力的な人間なようです...続きを読む »