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MEMO「建築(家)」「デザイン」

私が今建築をつくることの最大の意味は「精神の開放」です。平たく言えば、人びとが真にリラックスして自由に楽しめる建築をつくることです。(伊東豊雄) 少なくとも、僕のイメージする建築家にとって最小限度に必要なのは彼の内部にだけ胚胎する観念である...続きを読む »


W006 『杖立橋+Pホール』

□所在地:熊本県阿蘇郡小国町 □設計:新井清一+シダ橋梁設計センター □用途:遊歩橋+多目的ホール □竣工年:1988年 □備考:くまもとアートポリスプロジェクト >>参考HP [gmaps:33.18251309474914/131.03...続きを読む »


デザイン

僕が考えるにデザインとは意志である。 意志を持たないというのも意志。 装飾や形態の操作は意志をかたちにする手段のひとつでしかない。 また、デザインとは発見であると思う。 それは、クライアントや自分自身の隠れた意志を発見することであり、日常や...続きを読む »


B016 『ドゥルーズ 解けない問いを生きる』

檜垣 立哉 日本放送出版協会(2002/10) 哲学とは何かいまという時代は、どのような時代なのだろうか。そして、いまという時代の中で何かを真剣に考え抜いたり、何かをしようとしてその行動の指針を探したりするときに、よりどころとなるもの、より...続きを読む »


B014 『原っぱと遊園地 -建築にとってその場の質とは何か』

青木 淳 王国社(2004/10) ちょっと雑な気がするけれど、建築は、遊園地と原っぱの二種類のジャンルに分類できるのではないか、と思う。あらかじめそこで行われることがわかっている建築(「遊園地」)とそこで行われることでその中身がつくられて...続きを読む »


B009 『動物化するポストモダン オタクから見た日本社会』

東 浩紀 講談社(2001/11) 気が付けばすっかりテーマがポストモダンになっている。 意図的というよりやっぱり気になるのだ。 どこへ向かうにしろ、僕のような不器用な人間には、ある程度けりをつけなければならない問題なのだ。 『動物化』とい...続きを読む »


B004  『意味に餓える社会』

ノルベルト ボルツ 東京大学出版会 (1998/12) だいぶ前に買った本であるが、僕的にはヒットした本である。 がいまだ整理しきれない。 ここにはニーチェの「神の死」の後、ポストモダン社会をどう生きていくか、ということを考えるヒントがある...続きを読む »