レビュー04「建築の素材」 403architecture [dajiba]辻琢磨


先日403architectureの辻さんを招いてのケンペケがあったので参加してきました。 自分なりに何か得るものがあったのでメモとして書いておきます。 メタとベタ、意識と行為 予習で意識していた二つの問い、 ■オノケン […]
続きを読む »先日403architectureの辻さんを招いてのケンペケがあったので参加してきました。 自分なりに何か得るものがあったのでメモとして書いておきます。 メタとベタ、意識と行為 予習で意識していた二つの問い、 ■オノケン […]
続きを読む »先日年末恒例のたこ大があったのですが、予定が合いそうだったので忘年会のノリで参加してきました。 例年以上にモヤッとした感じでしたが、chanさんがうまくまとめて下さってました。おおまかな流れはこちらで。 ■たこやき大学の […]
続きを読む »佐々木 正人 (編集)東京大学出版会 (2013/6/29) 以前3回にわたって感想を書いた『知の生態学的転回』の第1巻。 先にこのシリーズ3巻の目次を引用しておく。 1 身体:環境とのエンカウンター 序章 意図・空気・ […]
続きを読む »12月のケンペケに辻琢磨さんにお越しいただく予定なのですが、そのための予習として現時点で考えたことをまとめておきたいと思います。 「建物」と「建築」の分断を乗り越える。 一言でいうとすれば、私は建築を流動状態として捉えて […]
続きを読む »twiiterで知り合って以前から一度お会いしたいと思っていた高知の建築士の方が鹿児島に来られるということで週末に鹿児島を案内させて頂いた。その時にブログを再開したと聞いたのでそれを読んだり、本人とお話させていただいた中 […]
続きを読む »隈 研吾 (著)エクスナレッジ (2015/9/19) 隈さんの本やアフォーダンスの本は時々読んでいる。 けれども、アフォーダンスで環境を読み込み設計を行うプロセスに関するものは何度か目にしているが、環境となる建築そのも […]
続きを読む »過去のブログを振り返り、次への問いを抽出するためのメモ 『ケンペケ03「建築の領域」中田製作所』 ここでの大きな問いは『「建てること」と「住まうこと」の分断をどう乗り越え、それによって住まうことの中に建てることを取り戻す […]
続きを読む »しばらく前からはまっていた折り紙。ひょんなことから展示させていただくことになりました。 場所:山形屋中4階 What 期間:10/7-20 170体ほどのいきもの大行進、なかなかの迫力になったと思います。 殆どは他の作家 […]
続きを読む »14坪に満たない小さな敷地の15坪ほどの小さな住宅の計画。 これまでで一番小さな建物ですが、狭さを感じさせないかわいい家になりそうです。 CG及び模型はファーストプレゼン時のものですが、基本的な構成は変わらずに進められそ […]
続きを読む »泉町で工事をしていたワイン食堂USUKIYAが本日プレオープンで明日より開店します。 ■ワイン食堂 USUKIYA 鹿児島市泉町11-8-1F Tel/Fax 099-295-0317 Lunch 11:30-15 […]
続きを読む »6/6に中田製作所のお二人を招いてのケンペケがあったので参加してきました。 今回はレクチャー1時間前から飲み始めてOKというプログラムで、なおかつ公式レビューは学生さんたちの担当だったので気楽な気持ちで飲みながら参加。 […]
続きを読む »折り紙は子供ころから大好きで、今でもその時の本を見ながら子供に折ったりしていました。 ですが、先日40の誕生日に新しく自分用の折り紙の本を買いました。(30年ぶりくらい) またしばらくはまりそうです。
続きを読む »久しぶりにツイートまとめ。これまでのブログとの重複も多いけど。 オートポイエーシス~男女脳~方法論~状況のレイアウト 2014年12月11日 システムの思想 河本英夫の対談集「システムの思想(2002)」を読み始めたので […]
続きを読む »河本 英夫 (著)KADOKAWA/角川学芸出版 (2014/5/23) 前回の記事で紹介した動画の音源をスマホに落として繰り返し聴いたのだが、まだ上手く飲み込めないでいた。 その動画の中で「理解・応用しようとしても本人 […]
続きを読む »昨日運転中に山口陽登氏の講演の音声を聞いて自分なりに環境という言葉を整理したくなったのでメモ。 以前とあるシンポジウムで何人かのデザイナーの話を聞いた時に、その一人がアフォーダンスという言葉を使われていた。 それで懇親会 […]
続きを読む »3月7日に地鎮祭を行い、先日なんとか工事請負契約まで進むことが出来ました。 現在確認申請中で、確認済証を待ってもうすぐ着工です。 まだ、コスト含めていくつか課題が残っており条件が厳しいところもありますが、それを逆手に取っ […]
続きを読む »2月末にケンペケの2回目があり参加してきました。 今回のゲストは光嶋さん。 ケンペケとしてレビューを書いて蓄積していくということになったようで、今回のレビューにご指名頂きました。 (レビューアーは毎回変わるようです。) […]
続きを読む »河本 英夫 (著)東京書籍 (2002/7/1) 十年以上も前の本であるが気になったので読んでみた。 オートポイエーシスの第一人者である著者と様々な分野の第一人者との対談集であるが、まずは著者の知識の広さと深さに驚かされ […]
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