B010 『空間に恋して LOVE WITH LOCUS 象設計集団のいろはカルタ』

象設計集団 工作舎(2004/12) 図書館より。 象設計集団の33年間の集大成。 いろはカルタの形式でキーワードをつづりながら作品の紹介をする。 といっても、そんな形式はさらっと破っている。 読んでいる間、ずっとため息 […]

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B009 『動物化するポストモダン オタクから見た日本社会』

東 浩紀 講談社(2001/11) 気が付けばすっかりテーマがポストモダンになっている。 意図的というよりやっぱり気になるのだ。 どこへ向かうにしろ、僕のような不器用な人間には、ある程度けりをつけなければならない問題なの […]

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B008 『妹島和世読本 -1998』

妹島 和世、二川 幸夫 他 エーディーエー・エディタ・トーキョー(1998/04) この本は、僕が大学を卒業し、上京して再度学ぼうとしていたころに購入した。 今考えると、俺も結構ミーハーだなぁ。と思うが、とにかく妹島和世 […]

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B007 『TADAO ANDO  GA DOCUMENT EXTRA 01』

二川幸夫/インタビュー(A.D.A EDITA Tokyo)1995.07 学生のころにおそらく僕が始めて買った作品集です。 建築を意識し始めたころに、安藤忠雄とコルビュジェにはまったのだが、これは当時の関西の学生の通過 […]

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B006 『ぐれる!』

中島 義道 新潮社(2003/04/10) 「ぐれる」 なんとよい響きだろうか。 たぶん天邪鬼である私はつい題名に惹かれて買ってしまった。 「ぐれる」は「かぶく」ほど華やかでなく、「すねる」「ひがむ」「ふてくされる」より […]

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B005 『CASA BARRAGAN カーサ・バラガン』

齋藤 裕 TOTO出版 (2002/04) メキシコで活躍した建築家、ルイス・バラガン(Luis Barragan 1902-88)の住宅の作品集、というより写真集。建築家の斉藤裕が解説を加える。 テレビなんかでも紹介さ […]

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B004  『意味に餓える社会』

ノルベルト ボルツ 東京大学出版会 (1998/12) だいぶ前に買った本であるが、僕的にはヒットした本である。 がいまだ整理しきれない。 ここにはニーチェの「神の死」の後、ポストモダン社会をどう生きていくか、ということ […]

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B003 『子どものための哲学対話』

  内田 かずひろ、永井 均 他 (1997/07) 講談社 『人間は遊ぶために生きている』 子どものためだけなんてもったいない。大人も楽しく読めて、気がらくになる。 あたりまえの人にはあたりまえのことが、そう […]

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B002 『住み家殺人事件 建築論ノート』

松山 巌 みすず書房 (2004/07/25) 著者は東京芸大建築学科卒の小説家・評論家。これも図書館でなんとなく借りた本。『建築雑誌』に連載していたものに加筆して単行本化したもの。 文体には理論派建築家のような鋭さはが […]

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B001 『鬱力』

  柏瀬 宏隆 (2003/06) 集英社インターナショナル 私はかねがね、現代社会において鬱的な傾向を持たないような人は、どこかしらに問題を抱えているのではないか?言うなれば、感覚鈍化性非鬱病症候群とでもいえ […]

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立体性・廻遊性

立体性 重力とどう向き合い、どう表現するかは建築においても重要なテーマとなる。、人間の知覚などの多くも重力によって支配されている。 それゆえ、縦の変化はより強く感じるように思うが、現在、「間取り」「坪単価」という言葉が強 […]

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人と人との関係

人と人との関係 僕は大学の卒業論文(1997年)で「コミュニティから見たコーポラティブハウスの考察」というテーマを選びました。コミュニティとは地域社会や共同体という意味で使われる言葉です(定義もいろいろありますが)。コー […]

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モノの力

モノには素材そのもののもつ力がある。 人は自分たちが思っているより、ずっと多くのことをモノから感じ取っていると思う。 感じることによって人とモノとの関係が生まれる。 モノが自分の存在を受け止めてくれることだってあるかもし […]

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感じる機会

感じる機会 いつからか、人は目に見えるもの、はっきりと証明できるもの意外は信用しなくなってきたように思います。 人間の感じる力が退化していくのではないかと危惧することはないでしょうか?それは、単なるノスタルジーであるかも […]

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敷地

ふさぎこんだ敷地 現代の多くの住宅を見てみると、どんな敷地であっても規格化された家を無造作に置き、その家と周りの環境とは切り離されているように思います。敷地の残りの部分を庭にしていても、それが内部の生活とつながっていない […]

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私と空間と想像力

自己と世界 「私のいる空間が私である」ノエル・アルノー 自己と世界との関係ははるか昔から人間にとって主要なテーマでありつづけました。 普段私たちはこういう事は考えることもなく私は私で世界は別にあるものと感じていると思いま […]

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世界観

古代ギリシャ人の世界観 古代ギリシャ人は建物の配置を厳密に数学的に計算して配置していました。ギリシャ建築の建物の配置にも大まかに2つのタイプがあります。イオニアの人たちは宇宙は無限であると考えていました。そのため、無限に […]

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世界とのつながり

屋久島で感じたこと 僕の実家は屋久島にありますが、屋久島に帰るといつも海と山の見渡せる丘に登り、ボーっとすることにしています。そこで感じたことが、僕の建築を考える上でのひとつの原点になっています。 月並みな表現ですが、そ […]

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想像力

想像力 僕は建築について考える際に”想像力”を大きなテーマとしています。 設計する側に必要な能力として想像力が必要というだけでなく、建築・住宅を利用する人たちが自然と想像力を働かせるような建築をつくりたいということです。 […]

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棲み家

棲みか 学生のころ友人と「棲みかっていう言葉はいいな」という話をしながら、「棲みか」という言葉から生まれる可能性のようなことを考えていたことがあった。 しかし、そのときはうまく言葉に出来なかった。 最近、再び「棲みか」と […]

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