『これからの「暮らし方」を建築家と思い描く』

3/20に計画地近くのやまさき道さんで雑木林と8つの家に関するイベントがあったので参加してきました。(今回は見るほうじゃなくてしゃべる方で)

タイトルは『これからの「暮らし方」を建築家と思い描く』。
主催者側の説明のあと、前半は3人の建築家がサクラ島大学の久保さんから頂いたお題にそって順に話し、後半は食事を頂きながらそれぞれの建築家とグループに分かれて自由に話をするという流れ。

僕は久保さんから一番手で、と言われていたので自分なりに役割を考えて真面目すぎるくらい真面目に話しました。(本当はそういうやり方しかできないだけですが。)
結果的に、僕がクソ真面目に話し、蒲牟田さんがフランクに建築家のリアルな思考を浮かび上がらせて、最後川畠さんが不動産の経験も交えて分かりやすくまとめる、というような感じで3者それぞれの個性が出てそれなりに幅のある話になったんじゃないかなー、と思います。(久保さんの思惑にはめられた感じ(笑)

おそらく、普通の人の常識的な想像の範囲を超えた、盛りだくさんの思いと可能性がつまっている今回のプロジェクト。
その盛りだくさんさゆえに、「ステキだと思うけれどもなぜだか距離を感じてしまう」というようなケースももしかしたらあるのかな。という気も少ししました。
だって、川畠さんも書かれているようにこんな思いのこもった分譲地、僕も見たことがないですもん。

その盛りだくさんなところをシンプルに伝える必要があるのかなと思ったのですが、僕なりに言えることは

・同じ予算(例えば土地込みで3000万円)と同じ条件(姶良のような場所)で考えた場合、これだけ思いと工夫の中でこれだけの環境の家を建てられる機会は他にない。

ということです。予算には含まれない計り知れないくらいの多くの人の暮らしに対する思いがあって(一般的な分譲地の多くはこの部分がゼロに近いように思います。)、土地の中に雑木林や石積み、共有の広場や通路が含まれていることを考えると、姶良土地開発さんは事業としてほんとに成り立ってるのかな、と言うような気さえします。

もし、「ステキだと思うけれどもなぜだか距離を感じてしまう」という方がいらっしゃいましたら、コンセプトブックを片手に、もう一度そこで自分が暮らしている風景、またはその暮らしの中で子供たちが成長していく様子をゆーーっくりと想像してみて下さい。
その暮らしの中風景の中に入っていければ、きっと感じた距離はなくなって自分の景色になっていくんじゃないかと思います。

そして、その風景を実現できる機会はなかなかあるものではないです。
僕もその風景の実現のために何かの力になれればいいな。

あと、イベント用に作成したスライドもあげておきます。(説明がないと分かりにくいとは思いますが・・・)




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