折図出典：『神谷哲史作品集2』神谷哲史
500×500 不切正方形一枚折り
明日長男の誕生日なんだけど、プレゼントの発送がまだみたいで、とりあえず当日分として何でも折ってあげるから、ということになったリクエストがこれだった。
明日に間に合わせるために急いで折った。
これを細部までカチッと折れるほどの技術も根気もないけれども、このタイプは多少荒くてもそれなりの雰囲気が出る。
（しかし見比べると、だいぶ違う。特に脚の精度が。顔も表情を付けようとして平たくし過ぎたかな。 http://www.origamihouse.jp/book/original/kamiya2/14.jpg ）
自分用に折る気になるかは分からないけど、次折るときはもう少し精度があがるかな。
長男に折ってあげたので必然的に次男にも何か折らないといけないことになった。
というか、長男の誕生日プレゼントは丸め込みが成功して『神谷哲史作品集』（2ではなく1の方）なんだけど。これでたぶんいろいろと折ってあげないといけなくなるな。