HS18 MODEL
あと一歩何か考えてもよかった気がしますが、それは何なんだろうか。
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あと一歩何か考えてもよかった気がしますが、それは何なんだろうか。
土間とデッキとロフト。パブリック(公共的)な空間からプライベート(個人的)な空間への段階的な移行。道路側の表情は街並みへのちょっとした愛嬌となることを考えました。
なんとか完成。一部外部を通過するのが良い感じ。
8月中にもう一案をパース・模型までできるだろうか。
来月に食い込むかな。
合間を見て作成中。
ルーバーが残っているので完成は明日になるかな。
プロポーザルが入ったりしてバタバタしそうだけど、こっちの方もこなしていかないと今年の目標達成は難しそう。(プロポーザルも結構とりたい仕事だし、方向性のイメージはあるんだけどやる暇あんのか?)
この模型はやっぱり片方は取り外せるようにしないと中がわかんないだろうなぁ。
スタディの最後の方のうち一案は1/50か1/30の模型を作りこんでみたいと思いはじめてます。
デジカメがなかったのでとりあえず携帯で撮影。
模型にしてみると思ってたよりも一筆書感がでてました。
プランと構造がうまく絡んで割といい感じ。
忙しくなるので、少しの間模型づくりはできそうにないです。
実質製作時間4時間くらい。
朝、子供が寝てる間につくっているのですが、調子が上がってきた頃に起きてきたりして、それぐらいの時間をつくるのもなかなか大変。
それはそれでいい訓練になってます。
HS8の地上部分を8割方作成。
時間を見つけて少しずつでも作ってかないと・・・
地下は細かくつくりたいのでしばらくかかりそうかなぁ。
HS9は簡単そうだけど早く模型にしてみたい案なので地下を飛ばしたい気もするけど先に済ませとこう。
ヴォリューム(塊)をかみ合わせることと、スキップする床というオーソドックスな方法によっていろいろな場所が穏やかに繋がりながら配置される空間を考えました。
オーソドックスな方法はそれによって棲み家を感じさせる可能性を持っていると思います。
単純にヴォリュームのかみ合わせと、スッキプした床と内・外の組合せの検討からスタート。
それでも何かしらの発見はありました。
もう少し時間をかけて検討する際の”ジャンプの仕方”をちょっと意識してスタディした方がいいかな。
外周の柱を内部のプランや構造とずれさせることで輻輳する奥行き・複雑さを生む事を考えました。1階はものを置く部屋と置かない部屋、2階は屋根裏部屋のような場所になります。
居住部分とは別の要素によって内部空間と外部空間を一まとまりと感じさせることを考えました。内部からは段状デッキと切り取られた空が見えます。また、壁の角度のズレは奥行き感を生みます。
外周の柱と内部のプランや構造とのズレを主題にスタート。
ものを置かない部屋と、置く部屋と、あとロフト。
ちょっとした手がかりはつかめたかも。
house-study15のパース。
しばらくの間妻の実家(加世田)から通っているので模型は少しおあずけ。
ということで案をいくつか作ろうかと思っています。
まだタイトルは考えていませんが、ひとつめ。
house-studyはほとんどの場合、簡単な1スケッチを書いたらいきなりパースにしていってるのですが、今回は単純な屋内ヴォリュームと内外を一まとまりにする別の要素とを絡める構成を試してみようかと。
最初、屋内ヴォリュームは曲面で考えていたのですが、これぐらいのスケールだといやらしくなってしまいそうだったので、平面的な壁を少し角度を振りながら配置するように変えました。
壁を少し直角から振る、というのがなんとなくここちよさそうですが、そのためのルールを決めればそれをタイトルに出来たかもしれません。(今回はそこまではしない予定)
タイトルどうしようか。
インフルエンザと仕事のピーク中で『metabo-baby』の模型が途中になってたのですが、忙しいと言ってたらずるずるといってしまいそうなので一気に残りを作ってしまいました。
このスケールなのでワイヤーは省略。
模型を覗き込んでみると、1階を奥の芝生の丘まで見通せるガラス張りのオフィス(パブリックスペース)にし、プライベートな空間を上部と丘の下に配した構成は割りとうまくいった感じです。
模型撮影は後でまとめて。
しばらくは今の仕事に集中しよう。
『affo-rest』の模型から作り始めているのですが、こいつが手ごわいです。
この住宅のコンセプトを表現しようとすると他の模型の数倍は時間がかかりそうです。
もっと簡易につくる方法もあるのですが、それだとうまく伝わりそうにありません。
昨年はなかなかこの模型に取り掛かれずにずるずると来てしまったのですが、今年は最初にやっつけてやる!
まぁ、あせらずじっくり。
あんまり間があくとダメかと思い時間をみてとりあえずパースまで。
小さな木造2階建てでのリアリティーを考え直してみようというところからはじめてみました。
昔からスキップフロアーの複雑さが好きだったりするのですが、初心に戻って、小さな中での連続性・回遊性で奥行きを生み出すことを狙ってみました。
中央の外部吹抜けを中心にスキップフロアーで1/3フロアずつぐるぐる廻るように上がっていきます。
使い古された手法ではありますが、最後の屋外テラスと居間が行き来できることと、出来るだけシンプルな中に納めたことがポイントです。
まだパースだけなのでスキップしてるのが良く分からないかもしれません。
中央の吹き抜けを中心にスキップフロアーでぐるぐる廻る構成です。小さな木造2階建てにおけるリアリティーのようなものを考えました。小さい中での連続・回遊する空間が奥行きと楽しさを生むと思います。
うーん、ペースがめちゃくちゃ。
のんびり続けてたHouse Study、進まない時は半年以上放置してたりするんですが、このごろ1週間やそこらのペースになっています。
子供を寝かしつけてからの2、3時間で作業をしているのでほとんど即日設計ぐらいの時間しかかけてません。(模型をずっと後回しにしてますが)
1~2ヶ月に一つのペースで出来ればと思ってたんで、平均すればそんなものでしょうが、ちょっとここらでペース配分を含めいろいろ考えてみよう。