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VillaHeureux サイン作成+写真アップ

4/24,25とサインの作成と写真撮影に屋久島に行ってきました。

今後いつでも自作可能なようにオーナーさんと一緒にサインつくりに挑戦。
一旦白く塗った板にマスキングテープと型紙を張り、色付け部分をカッターで切り抜いてスプレーで色を付けました。

少しアクシデントもあって、案内看板は設置まで出来なかったのですが、後日オーナーさんの方で設置してくれたようです。(前回現場に言った時に間に合わなかった珪藻土塗りも夫婦二人で完璧にこなされていました。今後どういう風に手を入れられていくか楽しみです。)

また、屋久島特有の気まぐれな天気の合間をぬって撮影を行いました。

時間の合間で簡単なホームページもつくりましたので御覧下さい。
ヴィラ ウルー | 丘の上の小さな宿

現在、保健所の手続き待ちですがホームページからでも予約できるようになる予定です。
オープン間近。どうぞご贔屓に。

sign

( 写真は宿のホームページと同じものを実績のページにアップしています。  ■オノケン » VillaHeureux 丘の上の小さな宿 )




VillaHeureux 現場確認

生憎の天気でしたが棟も上がったので打ち合わせを兼ねて現場確認をしてきました。

母屋の方は軒の低い佇まい、宿泊棟の方はモッチョム岳をバックに少し象徴的な佇まいにしたかったのですが、
基本的な構成は施工会社の行為もあってなんとか死守できました。
厳しいコストの中、よくやって頂けていると思います。

1ヶ所電柱の位置が気になるので移動できないか交渉しないといけないかもしれません・・・。




VillaHeureux 1/200スタディ


限られた予算の中での可能性を探るために1/200スケールの模型をいくつかつくりながら検討を進めてたのですが、基本的な条件が少し変わったのと週末にスケッチをする時間が少しとれたのとで少し方向性が見えてきたように思います。
(実は丘の上に建つ有名な建物の構成をほんのちょっと借りたわけですが。)

まだラフなイメージでこれからが本番ですが、図面を進めながら密度をあげていけたらなと思っています。

1/200での検討は久しぶりでしたがこれまでの1/100と同じくらいの気分・密度でつくれるようになってきたので案外性に合ってるかもしれないな。




VillaHeureux 2nd


宿泊棟は一旦置いといて母屋の方を検討。
予算の問題もあるのでこちらはなるべく機能的にコンパクトにまとめたいところ。
ゾーニングを示唆する意味も含め白の使い方がポイントになりそう。
開口部はもう少し検討の余地あり。今回もあの人に家具の一部を頼みたくなってきたなー。



御施主様の要望で青系等の色を入れられないか検討。
白黒ツートーンだけだとちょっと固すぎる気もするので良い感じのバランスを模索しよう。





VillaHeureux 1st

いくつか方向性を検討した宿泊棟ラフ案のうちの一つ。
接地性を高めて敷地を大きく利用した場合。

もう少し非日常性をテーマにした方がいいのかどうか。
まだまだ悩む。




VillaHeureux スタート。

屋久島に計画中の住宅+宿泊施設。
土地も決まり、ざっくりとした方向性も見えてきたので本格スタートです。

予算内で場所のポテンシャルをどこまで引き出せるか。期待にしっかり応えられるように気持ちを高めていきまっす。
何としてもいいものにしなきゃ。