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建築家twitter追跡ブログ

建築家twitter追跡ブログを開設しました。

onokennote 【建築家twitter追跡ブログ】を開設。関連ツイートを追跡。ハッシュタグも72時間追跡。毎日0:30自動更新。今のところ (@ryuji_fujimura) @kurakata @taroigarashi の3氏。追跡リクエストも募集中 https://bit.ly/6dCjyQ[11/30 20:09]

今建築家で一番twitterを積極的に利用しているのは藤村龍至氏(@ryuji_fujimura)だと思います。

なかなか発言を追えてないのと、いくつか関連著書を読んでみてから読み返したいと思い、twitterの関連postをTwitterSearchで検索し、ログをとろうとしたのですが、なぜか@ryuji_fujimura氏の発言が引っかかりません。

それで

onokennote (@ryuji_fujimura) さんをTwitterSerchで捕捉できない。https://bit.ly/1kwtxwで発言やログをとりたいと思ったんだけど。 @ryuji_fujimura 捕捉Botをつくると面白いかなー。講演会等のハッシュタグ追いかけ含めて[11/29 04:42]

と思い、つくってっました。

講演会のログ等とり損ねたのも多いのでもっと早くつくればよかった。

あと、コードの使いまわしで

onokennote ついでに【かごんま弁ついーと】も開設。有名人のついーとを勝手にかごんま化。今は (@ikedanob) @tanabe1969 @renho_sha @kohmi @MaywaDenki @HikaruIjuin @kazuyo_k https://bit.ly/6clyBe[11/30 20:13]




HS20 MODEL


オノケンノート ≫ HS-20 門型の家

屋根はスチレンボードを曲げて作ろうと思ってましたがきれいに行かなかったので、結局直線と曲線の型を当ててスタイロカッターで切り出しました。
空間としてはなかなか楽しげな感じです。

今年はHS22までつくる予定だったのをHS21までとすることに変更。
次はもうちょっとだけ時間をかけたいです。




B155 『建築プレゼンの掟』

高橋 正明 (著)
彰国社 (2008/06)

「10の掟」とありますが、この10の掟を守るべしというノウハウが書いてあるのではなく、10人のそれぞれのプレゼンに対する姿勢からあなたのプレゼンに対する掟を見つけてくださいと言う内容。

なので相手とのコミュニケーションという基本的な部分は共通しているにせよ、その姿勢や手法は様々でそれぞれに考えさせられます。

中でも、ちょうど去年の神戸芸工大のオープンスタジオの内容がそうだったと思いますが、青木淳さんの模型の話が面白かったです。

模型には、2種類あります。まず「こうなってほしい」という模型。それはどちらかというと小さくて、夾雑物をはぎとって残った、本質に近いというか抽象的な模型です。(略)もうひとつは、「こうなってしまう」という模型です。(略)

スタディをしながら「こうなってしまう」模型と「こうなってほしい」模型とのギャップを埋めていく。スタディ用か説明用に模型が分かれているのは模型を使いこなしているとはいえない。

プレゼントは何かといったら、先ほど説明した「こうあってほしい」と「こうなってしまう」の、どちらから見ても大丈夫な模型をつくって、見せることです。
だいたい、判断を下すトップの人が見る時間は5秒くらいですね。それで結論がでるんですから、「いいか悪いか」だけです。このときに、「こういうことがやりたかった」「もう少しこういう感じなんだけど」と言葉で補っても、仕方ないわけです。そのモノで判断してもらうしかないんです。それがプレゼンですよね。いかに少ない材料で分かってもらえるか、ということです。
そこに至るには、さっき言ったように、自分のやりたいことを明確に表してみること、その努力しかないのではないかなと、自分に言い聞かせています。

ところで今僕が作っている模型はどうでしょうか。

何度もスタディを繰り返す時間がないというのもありますが、「こうなってほしい」というものに「こうなってしまう」だろうというものが多分に含まれた中間的な模型になってしまっているように思います。

「こうなってほしい」だけでは素人にはおそらくリアリティを感じてもらえないだろうし、厳密なスタディを経ない「こうなってしまう」は陳腐なものになってしまうだろうし。

ギャップをなくすことが理想ですが、限られた時間の中でうまいバランスをとりたいと思います。

それと、一つは「こうなってほしい」と「こうなってしまう」のギャップを埋めるスタディに時間をかけたものもつくりたいですね。30分の1ぐらいで。




HS16 MODEL


オノケンノート ≫ HS-16 外柱の家

これであと3案。
なんとか射程距離内かな。




W049 『鹿児島大学キャンパスめぐり』

かごしま探検の会のまち歩きに参加してきました。

いつも東川さんの解説を歴史音痴の僕が聞くだけではもったいないし、うまくブログで伝えられないともどかしく思っていたのですが、今回は録音許可をもらったので試験的に東川さんの解説音声をつけてみました。

解説音声はこちらのケロログで聞いて下さい。

音声の公開には大分手間取ったけれど、記録としてはいいんじゃないでしょうか。

もっと早くやればよかったと少し後悔。




HS15,HS17 MODEL

hs15model
オノケンノート ≫ HS-15 外部デッキと空の家

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オノケンノート ≫ HS-17 黒白の家

遅れを取り戻すために一気にふたつ作成しました。
HS16は気分的に後回し。

これであと、案を3案+模型4つ。
ちょっと厳しいかな。遊びすぎました。




久しぶりに折り紙おりました

久しぶりに折り紙を折りました。

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詳細はこちら
おのけんのーと ≫ Blog Archive ≫ おりがみったー

たぶんヨーダは僕が今まで折った中では再難関。僕の今の力で折れるギリギリの難しさだったと思います。

正直、プリントしたPDFを見ても良く分からなかったのですが、折り紙って頭で理解できなくても、手や折り紙そのものが折り方を導いてくれるものです。

なんとなく、手を動かしてるうちにぴたっと納まるところが見つかる感じ。

子供の頃はけっこう折り紙にはまったので、今でも手がいろいろ覚えててて、手が考えてくれるような感覚があるのですが、@undoandyのリクエストがちょうど今の僕の手が考えられるギリギリのところだったというところ。

こういう経験をすると、頭は身体の一部でしかない、というか、身体も頭の一部というか、あまり頭と身体に優先順位をつけるのは意味がないと感じます。

モノをつくったり、絵を書いたりする人はきっと共感してもらえると思うのですが、頭で筋道を立てて考えることももちろん重要ですが、それだけで形に出来るわけではなく、それと平行して手などの身体がどんどん決めていってくれるということがすごく大切です。

それは、最初のスケッチだけでなく詰めのディテールに対しても同じ。

だから、頭だけでなく身体にもいろいろなアイデアの導き方を覚えこませる訓練をしなければいけません。

ということで模型づくりと案のスケッチ再開!