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VRMLウォークスルー

10年以上前になりますが、学生のころにVRML(Virtual Reality Modeling Language)というのをかじっていたのですが、久しぶりにちょっと試してみようということでHouse-Studyの3DデータをVRMLに変換してみました。

かなり古い技術ですし、データの最適化もしていないのでかなりもっさりしていて見れなくはないという程度ですが。

VRMLを見るにはプラグイン等が必要です。

Cortona3Dというのが一般的なようなのでこちらからインストールしてください。
(どうやらMACには対応していない模様・・・古い技術なんでMAC対応プラグイン等はあるのかどうか・・・)
vrml
画面下、左端の足跡アイコンがウォークスルーモードです。
操作は慣れないと難しいかもしれませんが、画面中央あたりでマウスの左ボタンを押したままの状態でマウスを動かしてみてください。

上に動かすと前進。下で後退。左右で旋回します。左斜め上は前進しながら左に旋回。
マウスの移動距離が移動スピードです。

右側の三角アイコンでいくつか登録している始点を切り替えられます。

とりあえずHS01~HS07までVRMLに変換してみました。

[ MEMO ]
・昔あったビューアーだと設定視点間をウォークすスルーでつないでくれたから良かったんだけども、今できるビューアーはないんだろうか。
・今現在、WEBでウォークスルーを実現するのに最適(手軽に扱える。軽くて安い)な技術ってなんだろう。最新のVectorWorksとかFormZだといろいろできるようになってそうだけど。
・最初はデータが重くてどうしようかと思っていたのですがGZIPに対応していることを知ってほっとしました。適宜データを作成してPROJECTの各ページにリンクを追加していく予定。




hs18

house-study18。

土間とデッキとロフトのある家です。
屋外デッキから屋内に続く床の要素とそれを覆う壁・屋根の要素を全く別物として扱う、というところからスタートしたけれども最終的には全然別物に。

ほぼ、垂水からの帰りのフェリーで書いたスケッチとおりですが、ディテールをつめたらちゃんとモノになりそうな感じです。

今回はそのまま模型までつくってしまおう。




HS13 MODEL


なんとか完成。一部外部を通過するのが良い感じ。
8月中にもう一案をパース・模型までできるだろうか。
来月に食い込むかな。

オノケンノート ≫ HS-13 2枚壁の家




W048 『実は城山の散策が今面白いんです』

かごしま探検の会のまち歩きに参加してきました。

詳細は下のスライドショーより。

今回筆記用具を忘れたのと、途中から息子を抱えての見学だったためびっくりするほど覚えてません・・・

もったいないのでいずれ音声を記録してそのまま公開するような形が取れないかなと思っています。

探検の会の街歩きは、その時はあまり覚えていなかったり何を掴んだ!とすぐにはいえないことが多いのですが、後からじわじわと少しずつ身になっているような気がします。
僕の中での位置づけでは、焦らずそれでいいんだと思っています。