8月2005年

メモ・つぶやき

さっき、「農業の時間」とあと何だっけなぁ、とおもって昔のメモを拡げていたら、懐かしいメモがたくさん出てきた。 大学を出て、東京に行 […]

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B019 『建築的思考のゆくえ』

内藤 廣 王国社(2004/06) 『建築的思考のゆくえ』というタイトルに気負って読み始めたのだが、思っていたよりずっと読みやすく […]

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MEMO『言葉とディテール』

『言葉とディテール』 世界の細部(ディテール)は言葉によって切り分けられていく、と仮定しよう。すると、われわれが、目の前を通り過ぎ […]

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MEMO「素材」

「素材」のことを考えるとき、同じように自分にとってルールブックの建築がある。・・・ブリンクマンとファン・デル・フルクトが設計したフ […]

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MEMO「廻遊」

「廻遊式住居」とは、このような日本の庭が築いてきた精神性と構成法を、現代の住居をつくるうえでの手法として考えたものである。決して広 […]

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MEMO「壁」

「沈黙している壁には、精神性を感じる」と修行僧は言う。壁に向かって座禅をくむ。つまり、壁に心をこめることにより、建築がつつみこむ空 […]

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B018 『河辺家のホスピス絵日記―愛する命を送るとき 』

河辺 貴子、山崎 章郎 他 (2000/01) 東京書籍 ホスピスのラフな計画をする機会があった。(本当にラフな) じっくりと勉強 […]

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MEMO「ユニバーサル・スペース」

ユニバーサルスペースはなぜかくも徹底的に勝利したか。それが欲望を肯定しながら、しかも欲望に屈服しない建築のあり方を提唱したからであ […]

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MEMO「デ・ステイル」

そのモダニズムのジレンマ(ムーブマンを崩していくと抽象性が消滅する)から、デ・ステイルはなぜか、見事に抜け出したのである。一言で言 […]

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MEMO「建築(家)」「デザイン」

私が今建築をつくることの最大の意味は「精神の開放」です。平たく言えば、人びとが真にリラックスして自由に楽しめる建築をつくることです […]

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メモ書き

一度、すべてを取り払う。そして、そこに意志を刻み込む。 視線の動き>断片によるモンタージュアフォーダンス連続する空間の中に空間の流 […]

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なぜ考える(学ぶ)のだろう

なぜ、貴重な時間を割いて本を読んだり、考えたりしているのだろう。 ときおり、そんな疑問というか不安に思うときがある。 きっと、こん […]

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映画『MY ARCHITECT』

>>公式HP >>参考HP 監督のナサニエル・カーンは近代建築の巨匠の一人、ルイス・カーンとカーンの愛人との息子である。 ナサニエ […]

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B017 『LOVE ARCHITECTURE KIKI』

KIKI (2004/10)TOTO出版 ムサビの建築学科を卒業し、モデルである著者の建築探索エッセイ。 きれいで親しみのもてる写 […]

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W010 『姶良総合運動公園体育館』

□所在地:鹿児島県姶良郡姶良町平松 □設計:古市徹雄/古市徹雄都市建築研究所 □用途:体育館・観覧場 □竣工年:2005年 [gm […]

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W009 『八代広域消防本部庁舎』

□所在地:八代市大村町字羽須和970 □設計:伊東豊雄 □用途:消防署 □竣工年:1995年 □備考:くまもとアートポリスプロジェ […]

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W008 『八代市立博物館 未来の森ミュージアム』

□所在地:八代市西松江城町12-35 □設計:伊東豊雄 □用途:博物館 □竣工年:1991年 □備考:くまもとアートポリスプロジェ […]

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W007 『不知火文化プラザ』

□所在地:熊本県宇宇城市不知火町高良東割2352 □設計:北川原温+伊藤建築事務所 □用途:美術館+図書館 □竣工年:1999年 […]

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W006 『杖立橋+Pホール』

□所在地:熊本県阿蘇郡小国町 □設計:新井清一+シダ橋梁設計センター □用途:遊歩橋+多目的ホール □竣工年:1988年 □備考: […]

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W005 『ゆうステーション』

□所在地:熊本県阿蘇郡小国町 □設計:葉 祥栄/葉デザイン事務所 □用途:交通センター □竣工年:1987年 [gmaps:33. […]

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