自動車エイリアン説。
まち歩きのときに東川さんが谷山の路地がいずれ区画整理でなくなると言われていましたが、ずっと先のことだろうと思っていました。いまどき
自然のかけらを鳴らす
自由な秩序によって。また音楽のように流れるように。 そのための楽器をいくつかこのブログでも集めてきた。 古典的には黄金比から始まり
『手のひらの上にのる小さな宝物』である。
それだけでいいと言える何かを見つけ、狭さを豊かさへと転化すること。 ■オノケンノート ≫ B089 『space 狭小住宅:日本の
隙間によって関係性を生み出す。
ぴったりではなく、すこし隙間を残すことで能動的に環境と関われる余地を残しておくこと。 それによって生まれた関係性が生活=豊かさとな
素材に対して誠実である。
視覚だけの表現に安易に流されず、音や匂い、重量感、肌理といった素材のもつほかの要素の大切さを忘れないこと。 オノケンノート 
秩序を回復させる。
時には装飾のタブーも恐れず。 ■オノケンノート – B037 『装飾の復権-空間に人間性を』 内井において装飾とは『人
傲慢?
昨日は天気がよかったので家族3人でチャリンコに乗って永田川の上流の方まで行っておにぎりを食べました。 谷山も産業道路側は交通量が多
主客の分離、言語体系の網をこえる。
ちょっと悟ったつもりになってみる。 感じることを邪魔しているいろいろなものを取り払ってありのままに感じられる時間をつくること。 例
スケールの橋渡し役となる。
建築が生活とミクロやマクロなスケールをつなぐ橋渡し役となること。 毎日の自分の生活のスケールだけに浸かっていると、それが世界のすべ
遊んで感じ、そして決定する。
考えることと平行して、楽しんで遊び感じること。 最後の決定では自分のセンサーを信じること。 藤森さんもきっと奥さんに負担をかけてい
妖怪の居場所を思う。
はい、すみません。こなきじじぃのつもりです。はい。 マウスで書いてるんで許してくだせい。 妖怪の入り込む隙間、言い換えれば想像力を
人を思い浮かべる
そこで、人がいきいきとしているのを思い浮かべる。 建築も一緒になっていきいきとしているか。関係性は紡げているか。 ■オノケンノート
大切な1%を見つける。
決定的でかけがえのない大切な1%を見つけること。 そして、それを残りの99%と同等かそれ以上に愛しむこと。 ■オノケンノート &#
時間と場所をとりもどす
素材の持つ時間のオーダーを組み合わせ人間のための時間をつくる。 時間や場所を剥ぎ取ろうとする力に負けない強度を建築にもたせること。
生活によって意識を超える
生活を見直すことでそこから意識を超えた豊かさを生み出す、とイメージしてみる。 ここでいう生活とは関係性をデザインすることである。(
デザインのたね
もうそろそろ方法論に落とし込んでいこうかと。 少し前にランダムボタンをつくったので、ランダムにいくつか過去記事を読んでそこから抽出
リアルとフィジカルに関するメモ
随分とのんびりとしたReactionになってしまいましたが。 『先端の音楽の告げる予言』さつませんだい徒然草 機械的に造られた環境
生活の表出
町並みを豊かで親しみのあるものにするには、生活の表出なんてのも一つのテーマになったりする。 それって、わくわくだったり、おっ!だっ
地形とアイコン
永山祐子『丘のある家』 引っかかるところのあるものを気が向いた時にメモしてみる。 この人僕と同い年。地形としての強度。アイコンによ
原理・原則と強度について
原理原則だけでは息が詰まってしまう。 例えばコルビュジェは周りに原則を説いたけど、その原則を遵守すれば建築的強度が得られるかと言う
地主たちはどんな戦略をとるべきか?
『遺伝子レベルとのフラクタルな関係で地域経済というものを捉え』るところが面白かったので脊髄反射的にエントリー。
絶望と嗤いもしくは笑い
だめだこりゃ – 書評 – 団塊漂流:404 Blog Not Found そして極めつけが、このオビ。
Satsumatic × Architecture
金曜日、ひさしぶりに友人と会って話をした。 この友人と合うと何かしら発見があったり問題がクリアになったりして、いつもいい刺激をもら
ハッピースカウター
たこはんさんのこの記事に便乗して、昔想像した事を。 ドラゴンボールのスカウターのようなハッピースカウターというものを装着していると
ハリボテ砂漠
僕が大学生のころ神戸の酒鬼薔薇事件があった。 それがあまりにショックで悶々としていたころ 宮台真司の『まぼろしの郊外』を読みさらに
メタボザウルスは死んじゃいない(はぁ~~とかいってたら駄目やなぁ。)
9/27に解体予算が市議会を通過した都城市民会館。 その保存運動で走り回っているヒラカワさんの最新記事を読んで”はぁ~~とかいって
はぁ~~~~
・「現代建築の傑作」解体へ(2007/09/28付 西日本新聞朝刊) ・都城市民会館来年1月にも解体(asahi.comマイタウン
勝ったどぉ~~~
明日以降、天気が大きく崩れるということで、今日はドライブに行きました。 出発前には唐船狭でそうめん流しを食べて指宿のなのはな館あた
地方はどこへ向かうのか。(草稿)
またまたですが、たこはんさんのエントリーを読んで。 この本は未読なので読んだらまた別にエントリーを書きますが、とりあえず今漠然と考
ハガキ作戦参加望む
都城市民会館の保存に奔走されているヒラカワさんから下記のようなメールを頂きました。 9月議会に都城市民会館の解体を含む議案が上程さ
探すよりは作り出す
たこ阪さんの記事『「やりたいことを見つける」ってどうよ?』を読んで。 やっぱり、何かに向かって突っ走って、才能もあってやりとげる、
引き算的なるもの
引き算的なるものを思いつくまま挙げてみた。 – 原付を自転車に – ルームランナーを万歩計に –
引き算の成果
例の勝負は今のところ決着つかず、というところです。 このままでは、夏が終わるころには筋肉ムキムキ夫婦になってるかもしれません。 足
本を読もうぜ、ベイベー
薩摩川内市にある知性派たこ焼やさん(すばらしい!)からTB返しを頂いたのでさらにコメントしてみました。 短時間でさすがっ、ていう記
建築基準法 改正
6月20日に改正建築基準法が施行されました。 耐震偽装問題の影響で立場が性善説から性悪説に変わった改正と言われ、建築士には相当の負
再・々・宣言!
boot ○ampの通販番組をはじめてみた時、あぁ、なんかダメ。と思った。 THE☆アメリカ。みんな妙に生き生きしながら同じ動きを
可能性が!
コメントを頂いて知ったのですが、都城市民会館存続の可能性が見えてきたようです。 こちらで詳しく書かれていますが、本当に嬉しいですね
鹿児島のかたち・地域のかたち
鹿児島、生活地域建築塾主催のシンポジウムがあったので行って来ました。 JIAの案内を見て知ったのですが講師はなんと象設計集団の富田
ジュニア・チャンプルー
象のブログを発見。 その中の故・大竹康市を偲ぶところが心に響く。 象の本を読んだときのように、なんだかため息が出てしまいました。
やまとことば
今日はある現場の地鎮祭がありました。 そのなかの”祝詞奏上”のところで神主さんが建築物の名称や住所、施主や設計者、施工者などの関係
ゆらり
つんく♂と糸井重里の対談の”ゆらり”にドキリとする。 なんとなくゆらぎのようなものを捉まえるには自分もゆらぎに身を任せないといけな
足元
『自分の身体により近い足下にこそ いろんなものを積み上げていくことが大切なんだと思います。』 m.mさんの記事より孫引き さっき書
Podcast『週刊ミヤダイ』
宮台真司の言説に触れるのは久しぶりだったけれども、以前とほんの少し印象が違った。 対象から少し距離をとって、クールな視点で的確に分
Podcast『アートディレクターの新領域』
Podcastで配信されている多摩美の公開講義を見た。 佐藤可士和氏が講師をしていて、そこで彼がディレクションを担当したふじようち
TV『新日曜美術館』
たまたまテレビをつけたら新日曜美術館で「建築現在進行形伊東豊雄の挑戦」っていうのをやってた。 他の建物が妙に不自由に見えてきてしま
コスプレ
整然と区画整理された住宅地にメーカーの家が展示場のように並ぶのを見るとなんか悲しくなってきて気が滅入ってしまう。 何がそんなに気を
ほぼ日
昔はちょこちょこ読んでたんだけども長く見てなかった。 「蟻鱒鳶ル」をとりあげてると言うことで久しぶりに覗いてみた。 その中の 糸井
久しぶりに
東京から高校時代からの友人が来ていたので何人かで飲んだ。 他の業界の話が聞けてとても刺激になったし、自分に対しての甘さを感じさせら