VECTORWORKS 2020


先日VECTORWORKSの2020年版がリリースされたので、早速入れてみました。

新機能のうち、期待しているのは
・データマネージャ
・新しいウォークスルーアニメーション
・履歴ベースの3Dモデリング
・作業中のデータの可視化
など。

特にデータマネージャは昨年追加されたデータタグと組み合わせることで、かなりの効率化と整合化ができると思うのですが、少し触った感じでは、まだ思うように使えていないです。想定外の挙動もあるのでサポートにも聞きながら使いこなせるようにしたいところです。

ウォークスルーアニメーションに関しては平面的にパスを指定することで自動で階段を登ったり、360°ムービーが作成できたりと、かなり使い勝手が良くなっていそうです。これまでのバージョンはアニメーションがかなり使いづらかったのでそれほどは期待していなかったのですが、想定よりずっと良いように思いました。

新しいことをどんどん覚えていかないといけないですが、ソフトウェアでできる効率化はとことんやって、できる限り検討に時間を割けるようにしていこうと思います。

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