W041『初夏の谷山ふもと散歩』


久しぶりにかごしま探検の会のウォークラリーに参加しました。

はじめてウォークラリーに参加したのが谷山でしたが、今回はもう少し南側。
家族で参加予定でしたが妻は用事があったので僕と息子で参加。

今回の史跡はほとんどが石でした。途中の路地の石垣もいい感じです。
溶結凝灰岩?は鹿児島の一つの景色をつくっていると思いますが、そこから何を見つけ出すことが出来るでしょうか。
東川さんが『こういう路地は車にはやさしくないけど、人にはやさしい。歩いているといろいろな発見もある』というような事を言われましたが、この路地もいずれ区画整理でなくなるそうです。

頂いたマップによると今住んでいるところの近くにもいろいろポイントがあるので帰りに写真を撮って帰ろうかと思いましたが、解散したとたんに息子が寝始めたのでそれは次回に。

(参考)是枝柳右衛門について
ものすごい先生たちー9 – 日本国家の歩み

是枝柳右衛門【名は貞至(さだよし)。鹿児島市外谷山生まれ。代々商を営んでいた。海内ようやく騒然たる時において家産を治めず、早く志士と交わった。文久元年京都に出て中山忠愛に謁し皇権恢復の計を述べ、ついで松村大成、小河一敏と往復した。寺田屋の変後、屋久島に流され、元治元年十月没、享年四十八歳】

[gmaps:31.51851107326432/130.51570057868958/17/460/300](comment)[/gmaps]

image_print

関連記事







コメント:0

コメント フォーム
情報を記憶

関連性の高い記事

PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com