W022『現代っ子ミュージアム』


□所在地:宮崎県宮崎市松山1-6-20
□設計:石山修武研究室
□用途:ミュージアム+カフェ
□竣工年:1997年

現代っ子センター現代っ子ミュージアムに行ってきました。
工業製品をなるべく使わないようにし、ここで初めて土をつかったそうだが、土がはがれてきたような表情、でたらめに貼ったような木の板の手すり、もう凡人には何が良くて何が悪いのかわからなくなります。
そういう既存の価値観への抵抗と言う意味あいがあるのでしょうが、それを越えて単純に心地よいと感じました。身体になじむ。

工業製品だけの建築はいずれ精気を失いゴミになる宿命をもつ。土や木や紙はいずれまた土に変える時間を内に持つ。工業製品は壊れていく一方なのだが、土や木は人間の身体や皮膚と同じように豊かで多様な古び方をしながら時間をその中に飼い慣らしていくことができる。『石山修武 考える、動く、建築が変わる―ひろしま、生活、家、コミュニケーション』より

このブログでも何度も書いているが、そういう時間が人間にはなじむのだろう。

また、ここの方に現場での石山修武のことなどをいろいろ話していただいきました。

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