B081 『道具と機械の本―てこからコンピューターまで』

道具と機械の本―てこからコンピューターまで 歌崎 秀史、デビッド・マコーレイ 他 (1999/10)
岩波書店


図書館より。世界的ベストセラーだそう。

シリンダー錠の構造からデジタル技術まで、いろいろな道具や機械のしくみをイラストで紹介する。

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どんなものでもそれを考え出した人がいる。
しくみを知ることでブラックボックスがそうではなくなる。だからなんだと言うことだけれども、これによって道具や機械と少しお近づきになれた気がしてくるし、大げさにいうと視野が、世界が拡がった気分になる。ブラックボックスに囲まれた不安がちょっとした妄想遊びに変えられるのだからおもちゃのようなものでもある。

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もしかしたら勉強というのは関係性を築くことかもしれない。
例えばこういう本や物理学は物や世界・宇宙との関係性を築く技術であると考えられるし、歴史は過去(未来)との関係性を築くことだと言える。そして、関係性を築くと言うことは自らの拡がりを獲得することだと思う。ただ、拡がりを感じたい。それだけのことかもしれない。




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